異性とのデートの経験は、51年の生涯で1回しかありません(挨拶)。
と、いうわけで、フジカワです。
スマホに「省エネモード」があることを、今さら知った水曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今日のエントリは、「明日は神様とデート!」とかいった話です。
レディゴー
続きを読むまずは昨日の
さて。昨日は、

「医者のハシゴ!」などと書かせて頂きました。
ちくのう症に関しては、薬をいくつか処方してもらったのですが。
何が面倒かって、「昼飯の後にも飲まなきゃいけない」ってことだけです。
普通に家にいるときならまだしも、外出時が困るんですよね。高確率で忘れますから。
まあまあ、こういう時のスマートバンドです。アラームをセットして、リマインドさせることにでもしますよ。
前夜ですから
で。本日の僕氏は、もっぱら明日からの東京旅行にかかる荷造りでした。
とは言え、旅行に関しては、いつも通りです。
つまり、「他の何を忘れてもいいから、睡眠薬だけは忘れるな」ってこと。
ほんと、それだけなんですよ、ヴッちゃけ。
もちろん、小分けした薬は、いの一番で荷物に入れました。
なお、どうして「処方された薬の袋ごと持っていかないか?」は、極めて単純です。
万一、何らかのミスでなくす or ダメにすると。
旅行から帰ってからが、恐ろしいことになるからです。
特に、今は年末ですから、医者も休みです。つまり、緊急的にでも、再処方してもらえない。
想像するだけでニャンティマがヒュッですよ。
女神の圧
数日前の、夜のことです。
ベッドに潜り込んで、口が暇だったので(?)吒枳尼天様の御真言を唱えたときです。
ご本人(?)から、
「いちいち呼ぶでないわ。女を待たせるでない!」
と言われたんですよね。
また、その後の別の夜は。
お言葉は聞こえなかったのですが、非常ぉーに! ソワソワウロウロと落ち着きのない、吒枳尼天様の様子が見えました。
トドメが、昨日の夜。
「明後日じゃな? 明後日じゃな? 明後日じゃな!? お主に会えるのが楽しみじゃ! 我ともあろう者が、浮き足だっておるわ!」
……「明後日じゃな?」を3回も繰り返すあたり、あなたはどこのヤンデレ気味のヒロインですかと。
と、申しますか、吒枳尼天様におかれましては。
参拝がもはやデートなのはいいとしても、過度な圧をかけていただくのは、ご遠慮願いたく。
旅程の最終バージョン
ちなみに、明日からの東京旅行。
計画そのものを立てたのは、確か6月の話でした。
その時から比べると、旅程も結構変わりました。
当初は、
- 虎ノ門の愛宕神社(「出世の石段」があるところ)
- 豊川稲荷東京別院
- 穴八幡宮(一陽来復のお札を受ける)
- 乃木神社
- 将門塚
- 待乳山聖天(別座祈祷を申し込む)
- 寒川神社(中式で御祈祷を受ける)
これらを、2泊3日で、結構ゆるりと回るつもりでした。
が、その後の自分自身の直感と、サイバー巫女との出会いに伴い、二転三転。
結果的に、昨日ようやく最終バージョンになったのですが、
1日目
- 豊川稲荷東京別院(御祈祷を受ける)
- 乃木神社
- 東郷神社(お守りを受ける)
- 将門塚
2日目
- 穴八幡宮&放生寺(「一陽来復(福)」のお札を受ける)
- 湯島天神
- 待乳山聖天(別座祈祷を申し込む)
- 浅草寺(お守りを受ける)
3日目
- 川崎大師(護摩祈祷を申し込む)
- 寒川神社(一代式で御祈祷を受ける)
……なんだこの大幅変更!?
悔いのないように!?
ヴッちゃけ、出費という点では、かーなーりー痛いです。
まあ、放生寺においての「一陽来福」のお札に関しては、さしたる痛手ではないです。
当初の予定になかった、東郷神社や浅草寺においてのお守りも同様。
待乳山聖天における別座祈祷(12,500円)は、当初から予算にあったものの、そこへ加えて。
- 豊川稲荷東京別院での御祈祷:10,000円
- 川崎大師でのお護摩:5,000円
- 寒川神社での「一代式」御祈祷:30,000円
川崎大師はともかく、豊川稲荷東京別院にせよ、寒川神社にせよ、費用を抑えることは可能なんですよ。
ただ、人生の大一番(文學界新人賞)を控えているわけですから、念入りにやっておきたい。
東京までというのも、旅費さえありゃあ気軽に行けるとは言え、なかなかしんどいもんです。
繰り返すように、大一番が控えているからこその、大盤振る舞いです。
本日のスピリッチャル(意図的)
は、例によってnoteにまとめましたので、そちらを。

僕自身が「視た」、あるいは「聞いた」神仏の声。
あるいは、数々の、物理法則ガン無視の奇蹟の数々。
それらを全て総合すると、もういい加減安心してもいいような気がするのですが。
最後の最後まで、気は抜けないのがアレ。
アレって何だ。
んじゃまた。


コメント