終戦記念日はとうに過ぎましたが、僕の憲法に関する持論が、『首相の靖国神社参拝を求める会』の会長さんと、ほぼ一緒で驚きました(挨拶)。
と、いうわけで、フジカワです。具体的にどんな物かは伏せますが、僕のPC内には、半年ほど前に、興味本位でダウンロードした、ある『お行儀の悪い』バッチファイルがあります。バッチファイルとは、要するに、コマンドを羅列しただけのテキストファイルで、拡張子が「.bat」か、「.cmd」であるだけなんですが、カスペルスキーでスキャンしたら、そのファイルもガッツリ『悪意のあるファイル』として検知されて、カスペルおぢさんの精度にちょっと驚きました。皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて。今日も今日とて、ほぼ、生産的なことは何もしていないというか、出来なかったわけですが、人がちょっと寝室で横になっていて、自室に戻ると、またしても、ファイルのドラッグ&ドロップが出来なくなっていました。レジストリは変更済み、高速スタートアップも無効化済み、他にどうしろと? と思って検索すると、解決策はありました。
『管理者権限でコマンドプロンプトを開き、“sfc /scannow”を実行する。』
“sfc”コマンドとは、まあご存じの方も多いと思いますが、Windows標準の、システムファイルチェック&自動修復ツールです。試しにやってみると、整合性違反(エラー)こそ出なかったものの、処理終了後、どういうわけか、再度、D&Dが出来るようになってました。うわー、面倒くさいOSだなー! と思って、世の中の一定数、Windowsを毛嫌いして、Macを熱烈に信仰する人々(俗に言う『マカー』)がいるのも、うなずけました。もっとも、宗教上の理由以外に、僕の経験上、専門分野におけるプロの皆様方(サウンドエンジニアさんなど)は、むしろMacでないと困る、というような状況ですけど。
んで、同じ現象が、また起きないとも限らないので、それこそ、自分で“sfc.bat”という名前でバッチファイルを作って、デスクトップに置いときました。中身は単に、先述の、“sfc /scannow”が一行書いてあるだけなので、猿でも作れます。バッチファイル自身に、『管理者として実行』の属性は持たせられない(はず)ので、実行の際は、逐一右クリックして、『管理者として実行』を選択する必要がありますけど。
話は戻って、Macですが、サブマシンとして、今さら手を出そうとは思ってません。メインマシンと環境が違いすぎると、いざという時に困りますし、それに、iPadなどを買うと、持ってる人があまりにも多いので、多数派の軍門に下った気がして嫌だという、はい、ひねくれ者です。ついでに、僕から見れば『勘違いとナルシシズムの権化』である、いわゆる『意識高い系』に思われるのも嫌ですし。
そんなこんなで、そろそろ疲れがピークに達してきたので、今日はこの辺で。
んじゃまた。
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