【悲報】SSDを交換してもBSoDは収まらず。ついにはWindowsをクリーンインストールするはめに。（PCネタ日記）

さて。今日の昼前の話です。おニューのクルーシャル製SSDが届きました。早速、ケースにヴッこんでシステムのクローンを作り、HX90に導入しました。

が、しかし！　起動はするものの、なんか常駐ソフトが軒並みエラーを吐いて起動しない！　どうやら「.NET Framework」周りらしいことは分かるんですが、解決策が分からない。

おまけにBSoD（ブルースクリーンエラー）もまだ出る。おかしい。こんなハズでは！？

じゃあもうしょうがねえので、バックアップデータをレストアしてみたんですが、そうすると今度は、Windows自体が立ち上がらないという事態に。

慌てるな。落ち着け。深呼吸。パソコンと付き合って34年。こんなことは初めてか？　否。突然のクリーンインストールを怖がってるよーじゃダメです。

ってことで、潔くインストールメディアからクリーンインストール敢行。しいて言えば、メールデータが一部飛んでしまったのが軽いダメージでしたが、そんなに重要なメールもなかったので、セフセフ。

んで、夕食を挟んで、どうにか環境が元通りになりました。やれやれ。

後は、古い方のSSDを消去したかったんですけど、なんせ「Phison」とかいう謎メーカー（SSDを外して裏面を見て、初めて分かった）のものです。

メーカーが配布しているセキュアイレースできるツールも見あたらず、Linux（Ubuntu）でもやり方がよく分からない。

んー、と考えた結果、悪あがき的に、全セクタにランダムデータを上書きすることに。一部界隈では「SSDの場合、意味ない」とか言われてますけど、他に手がなかったンだよ！（突然の逆ギレ）

やー、おかげさまで今日は、親から言われてた用事が一切できず、無駄に怒らせてしまったんですけど、ごめん、母殿。あなたの息子は「それどころじゃなかった」んです。

とにかく疲れ果てました。後で思ったんですけど、まだ起動してたうちに、「上書きインストール」してれば、もそっと時間も短縮できたんじゃ？　とは思えども、That’sアフターカーニバル。

いいんだ、いいんだ。日本語版のインストールメディアを使ったおかげで、一新された環境では、きちんと国産のフリーウェアも動くようになったし。

もう今日は寝ます。しんどいので。

んじゃまた。

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