まあ、よくよく考えるまでもなく、「もうすぐ51歳の息子に過干渉してくる親」ってのも、おかしいですよね(挨拶)。
と、いうわけで、フジカワです。
(ココアスプレッドの)「ヌテラ」
が、無性ぉーに! 食べたい日曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今日のエントリは、「許可を得た!」とかいった話です。
続きを読む日曜日ですので
恒例の、ボイスブログ。
創作とは全く関係のない話題なので、再生回数には、ほとんど期待していません。
まあまあ、とにかくオナシャス。
そして昨日の
ってことで、昨日は、
「三輪山へ登りたい!」などと書かせて頂きました。
問題と言うほどでもないのですが、実家住まいの悲哀と申しますか。
まさか、宿泊を伴う外出を、親に無断では出来ません。
いつ言おうかな? とは、タイミングを計っていたのですが、予想外にすんなり行きました。
夕食時のこと
食い終わって後片付けをしていると、親が言いました。
「アンタは来月、どっか行くのか?」
月末恒例の質問ではありますが、ラッキーでした。
なぜなら、こっちから切り出す手間が省けるからです。
「あ、5月2日に、奈良まで一泊で行くから」
「ほーん」
別に反対はされませんでした。
ってか、枕でも申し上げましたが、もうすぐ51歳の息子の行動に、必要以上に干渉してくる86歳の親、というのも、かなり問題でしょう。
(金銭にまつわることならば、それも致し方ないですが、違いますし)
ただ、関西人ですから、奈良という場所が、わざわざ一泊して行くような場所ではないという認識は、ある意味当たり前。
そこにはツッコまれましたから、三輪山登山にかかる、受付の時間制限等を軽く説明しました。
とは言え、5分後には忘れていますけどね、親は。
不思議な夜
何にせよ、親の許可さえ出れば、後は当日を待つだけです。
不思議な話、と申しますか、これは僕が「思った」だけだからかも知れませんけども。
昨日の寝る前、ベッドに横たわっていると、脳裏に、激しくうねりながら飛び交う、黒龍様が浮かんだんですよね。
どうやら、「呼ばれている」のは、いよいよ本当の様子。
もちろん、「行きさえすれば」何かが劇的に変わるわけでもないでしょう。
ただ、また一つ歳を重ねる前に、「やっておくべきこと」であることなのは、多分確か。
もしかすると、今月の17日に、大神神社を参拝した折、
三輪山に登らなかったことが、「不完全」だったのかも? とかも思います。
経緯はどうあれ
「行きたい」と思った、まさにその日に、1室だけホテルが空いていたことも、偶然を装った必然「とも言える」「かも知れない」。
繰り返しますが、いかに大神神社、及び、三輪山が、日本屈指のパワースポットだとは言え。
行くこと、あるいは登拝することで、身辺が劇的には変わらないでしょう。
気持ちの問題だけだ、と言ってしまえばそれまでなのですが。
無視の出来ないレベルで「降って」きたからには、その、気持ちこそに整理をつけるべきです。
旅行が楽しい、という、シンプル極まりない理由もあります。
しかし、次もまた、「肚を決めて」、参拝したいものです。
んじゃまた。
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