3つ仕事が終わって、今日はもう嫌だ。

日記
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うちの親は、マンションの大家をやっているのですが、不動産会社を仲介すると、手数料が発生するため、親は僕に、宅建の資格を取って欲しいようです。が、今日の昼飯時も、「そろそろ宅建取らへん?」と、あたかも、カツ丼でも気楽に注文するかのように言われ、どこをどう考えれば、日々の生活でいっぱいいっぱいの、お墨付きの精神障害者に、数多の資格の中でも、相当難しいことぐらいは、僕でも知ってる、宅建の勉強が出来るのかどうか? 無理解もここに極まれりで、呆れるのを通り越して、嫌気が差してきました(挨拶)

と、いうわけで、フジカワです。今朝は6時に目が覚めてしまい、どうせ今日は、定例の精神科通院日だし、今月も後半なので、恐らく鬼のように待合室が混むことを考慮して、1本早いバスで、精神科へ行って来ました。その判断は正しかったようで、受付を済ませると、6人待ち。だいたい、30分ぐらいで順番が来て、診察。

ただしまあ、くどいようですが、現状がいかにとことん辛くても、一発で劇的に改善する薬など、あるはずがないので、薬は現状維持。ジェネリックを2週間飲んでみて、特に問題はなかったので、引き続きそれで。後は、障害年金の額改定請求に必要な、診断書が、ようやく出来上がったので、それを会計時に受け取って、診察代+診断書代を支払って、撤収。

調剤薬局でも、3人待ち程で済み、サクサクと薬を貰って、帰宅。帰宅してから、小一時間ほどで昼飯の時間だったので、ありものを適当に胃に詰め込んで、以上。その後は、診断書をチェックして貰う、社労士の先生に、無事に今日、診断書が貰えた旨をメールして、約束通りに、14時に、もう一度、同じ阪急塚口の徒歩圏内にある、先生の事務所へ伺うことに。

でもって、時間が来たので、再度バスに乗って、塚口まで。案外早く着いてしまったので、タバコ屋の前に設置してある灰皿近くで、何本かタバコを吸って、時間を潰してから、事務所へゴー。

早速、社労士の先生に、診断書を見せると、ズバッと言われました。「確かにこの内容だと、1級、ないしは2級の判定です。でも、1級を取れる人は、相当なレアケースです」と。まあ、「期待しすぎると、痛い目見ますよ」とは、以前から、再三再四言われているので、全て承知の上で、ただ僕は、行使できる権利を使いたいだけだという旨を告げ、後は一緒に、委任状等、僕のハンコを押すべきところに押しまくって、かつ、肝心の、社労士の先生自身との契約書も取り交わし、事務手数料を支払って、終了。年金機構への提出は、社労士の先生が、代行してくれるとのことなので、僕がやるべきことは、もうないとのこと。

そして、今後の流れについて聞くと、まず、先生が、書類一式を、東京の年金機構本部に直接送って、受理されるまでが、約2週間。そこからやっと審査が始まって、それにかかる期間は、約3ヶ月。これは知ってました。「と、いうことは……」と、先生は少し考え、「審査結果が出るのが、来年の2月頃で、仮に等級が上がったら、その額が支給されるのは、4月からですね」とのこと。

なお、幸運にも、等級が上がった場合、現在の等級(2級)の支給額と、1級の支給額の差額を、初回支給日後に、先生に、成功報酬として、支払わなければなりません。なので、繰り返しますが、『仮に、幸運にも』等級が上がった場合、僕がそれを実感出来るのは、早くて、来年の6月からということになります。相当気が長い話ですが、まあ、お役所仕事は、とろいのが定石ですので。それに、もし、等級が上がらなかったにせよ、どのみち、来年の5月には、更新(現況審査)のために、診断書を年金機構に送らなければならないので、手間が少し、前倒しできると思えばいいだけです。

一通りが終わり、社労士の先生に礼を述べて、事務所を撤収。その後は、2ヶ月以上放置していて、もはや鳥の巣状態だった髪の毛を、バッサリ切ってもらうために、散髪屋へ。希望通りというか、いつも通りに、バリカン2枚でバッサリ刈ってもらって、完全に今日の用事は終了です。

諸々が終わって、帰宅したのが、16時頃。今日は、『不可避、かつ、絶対必要な用事』があったので、思いっきり根性を振り絞って、2回も、バスで片道15分という『旅路』を征けましたが、さもなくば、やはり外出そのものが難しいことには変わりなく。今のこの、心身の疲労感を、いかに説明できたものか。疲れ果てている自分に苛立つ程度には、もうぐったりです。マジカルリリカル、なるようになぁ~れ☆(45歳のセリフ)

てなわけで、途方も無く疲れたので、今日はこれだけで。

んじゃまた。

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