母の日、超親不孝者が逝く。(日記)

日記
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『母の日』を、『ははーの日』にすると、なんか水戸黄門チックな雰囲気になりますし、『ははあの日』にしたならば、妙な企み事を図る日のように思えるんですが、どうか(挨拶)。

と、いうわけで、フジカワです。週末になるとアクセス数がガクンと落ちる、珍しいブログへようこそ(多分2回目)。昨日の夢のキーワードは『岐阜県』なんですが、今まで一度も訪れたことはなく、縁もゆかりもない場所だけに、謎は深まる一方の日曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて。今日は母の日です。しかしながら、何らのアクションも起こせません。カーネーションでも贈ろうかとも思ったんですが、恐らく親は「いらん」と言うでしょうし、結局はまあ、いつも通りの日常です。

そもそも、僕の過去における、数多の親不孝を、どうやって相殺できるでしょうか? 何をしたところで、焼け石に水以下というのが現実です。

それよりも、今日は毎月恒例の、地域の廃品回収の日であり、今月は比較的に少なかったので、家と集積所を一往復するだけで済みました。なお、「(収集締め切りの時間だから)急げ!」と、まだ眠い中を叩き起こされて、実際に起きてみれば、親が時間を1時間早く間違えていたというオチであり、朝からご機嫌斜めです。砕けろ人類(いつもの)。

さあ。今日も今日とて、低空飛行です。これを書いている時点では、なんも生産的なことをやる気にはなってないのですが、昨日と一昨日が珍しかっただけで、考えてみりゃ、これが(個人的な)普通なわけですよ。

新しい小説の件については、急ぐ必要はどっこにもないわけですから、その日の気分で判断してもいいはずなんですが、不要なところで、まるっきり無駄に焦るのが、僕の悪い癖でもあります。第一、慌てて作った物はたいてい、クオリティ的にもあんまり……というパターンが多いです。だったらなおさら、(現時点では)義務感を感じる必要はないです。仮に、今の進捗状態のまま、次の誕生日まで残り1ヶ月前後だ! とかなら、また話は違ってきますけど。

まだ今日は始まったばかりですから、頭が回る時間、というのも来る『かも』知れませんが、そんなもん、予想できりゃあ誰も苦労はしないわけですよ。朝っぱらから、辛気くさいため息ばっかり出るわけですが、これまたどうしようもなく。

で。だらりとしている間に、昼飯の時間が来たので、極めて適当に済ませて、自室に戻ってきました。ふむ。やっぱり、まずはおとなしく休んでおいて、様子を見ながら、どうするか考えるのが、恐らくベストでしょう。今の時点で既に、試合終了感が漂ってますけどね。

んじゃ、昼間はこの辺で。

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