芸能人を装ったスパムメールがスマホの方にバンバン来るんですが、信じる人間がいるのかどうかがそもそも疑問です(挨拶)。
と、いうわけで、フジカワです。ようやく熱帯夜からは解放されたものの、昨日の夢を覚えていない程度には疲れ果てている木曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて。タイトルの話なんですが、割としつこく懸賞小説の件を。結局、昨日の夜にもう一度全部印刷して、「最後の最後」の通読チェックをやりました。大変細かい助詞や接続詞等のアラが見つかり、それらを一応直して、もう大概です。さすがに4回目の印刷をするのはやめときますが、もう1回ダメ押しで通読すれば、そろそろいいんじゃなかろうかと。何より、自分の中で「いかん、gdgdになりつつある」という危機感もあることですし。
いよいよかー、という感じなんですが、少し腰が引けているのも事実でございまして。いや確かに書いた本人が「つまんねえ」と思ってるぐらいなら、ハナから応募しなけりゃいいんですが、何度か触れてる通り「僕が」面白いと思うことと、「他人が」読んで面白いと思うこととは、全く別です。
怖がってばっかりじゃ前に進めませんから、当然応募はしますけど、なんせ11年ぶりです。前回は(根拠のない)自信に満ちあふれていましたが、今はそうじゃないので。決して卑屈になってるわけではないんですが、やっぱりアレでしょう。以前書いた「興味の持続時間」に絡んでくると思います。
それにつけても思い出すのは、まあこれも前に書きましたけど、11年前に初めてラノベに挑戦した折のことですね。いやもう、何から何まで「なってなかった」です。ただ、11年つったらもう、一昔前のことですし、そんな頃の失敗を、いつまでもウジウジ引きずるのも、またどうかとは思います。
「今の」ベストは尽くしました。通用するかどうかはさておき、「まずやる」ことが、多分重要でしょう。さもなくば、何にも始まりませんし。
このエントリを書いているのは、昼飯を食った後ぐらいなんですが、(精神的に可能かどうかはさておき)もうちょい落ち着いたら、データ上でオーラスの通読をして、早けりゃ明日にでも応募ですね。
んじゃ、昼間はこの辺で。
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