ある程度は覚悟していたものの、実際にその通りの出来事が起きると、やっぱり少なからず動揺しますよね（挨拶）。
と、いうわけで、フジカワです。昨日、色々仕込んでおいたのは間違いではなかったと思うものの、いかに安静にせねばという理由でも、退屈な時間が地味なストレスになる月曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて。昨日書かせて頂きましたが、モデルナのワクチン2回目摂取が終わり、夜中の急な発熱が怖かったので、冷えピタ（と同種のもの）を額に貼り付けて就寝しました。
で。幸いにも「発熱で夜中に目が覚める」ことはなかったんですが、今朝になっても明らかに熱っぽかったので、朝1番で体温を測りました。すると、37.3℃。職場での出勤時の検温では、37.5℃に達するとアウトなので、ギリセーフとも言えました。
が、0.2℃というのは、ぶっちゃけ誤差の範囲です。何より、平熱が35℃台の僕に、37℃オーバーはかなりきつい。おまけに、接種した左上腕部が痛くて、腕が上がらない。
少し考えた結果、今日は仕事を休むことにしました。会社にはきちんと電話して、理由をしっかり説明して。
こういう形で連続出勤記録が途絶えたのは、正直悔しくもあるんですけども、いざ会社に着いて検温でアウトになって、即家に引き返さねばならん、あるいは仮に検温をパスしても、効率的に作業ができるかが、甚だ疑問。
じゃあ、今週の土曜日はちょうど振替出勤日なので、そこさえ出れば、今日の欠勤を穴埋めできます。イコール、皆勤手当はもらえる。だったらもう、無理は避けるべきでしょう。
んで、その後は、倦怠感もあったので、ひたすら安静に。とにかく明日には（僕的に微熱があろうが）検温をパスするぐらいまでには熱を下げねばなりません。ので、すぐさまロキソニンを飲み、以降、（服用に適切とされる間隔である）4時間おきに、何度かロキソニンを飲んでます。
結果。接種からきっかり24時間経った頃合いに、もう一度体温を測ると、36.8℃に。プラス、さすがあらゆる場所への痛み止めに処方されるロキソニンの力なのか、左上腕部の痛さも、少しはマシになってます。
仕事っつったら内職ですからね。両手が使えないと仕事になりません。まあ多分ですけど、後1日安静にしてりゃ、もうちょいマシになってることでしょう。
後、さりげに重要なのが、スポーツドリンクでの水分補給。これ、マメにやったほうがいいです。かなり回復度合いが違うので。
でも、これは皆様にはあまり関係のない話ではあるのですが、ウチの家系、どんなに体調が悪くなろうが、食欲だけは衰えないんですよね。昼はガッツリ食いました。
おさらい。モデルナのワクチンの、2回目接種を受ける方は、
- 解熱剤
- 冷えピタ（に類するもの）
- スポーツドリンク
これらを用意しておきましょう。んで、寝る時には額の他、熱が出そうなところ（僕の場合は首筋）に、冷却シートを貼って寝る。翌朝熱が出ても、まず慌てない。黙って解熱剤を飲みましょう。
人によっては「40℃近い高熱が数日続く」こともあると聞きましたが、それに比べれば、僕はまだマシだったのかな？ とは思えども、しんどいことには変わりなく。
仕事を休むことに、抵抗がある方もいらっしゃるかも知れません。しかし、発熱のせいで、多少であれど思考がまとまらない状態下、無理に仕事をしてどうなる？ って話でもあります。この辺は、「しょうがねえ」で割り切った方がいいでしょう。事前に、会社の上司に連絡しておいたほうがスムーズです。僕みたいに。
しかしアレですね。久しぶりに（安静にせねばならんとは言え）割と自堕落な平日を過ごしたので、えっらい暇でした。まあ、明日からはいつも通りに戻ることを祈ってます。
んじゃまた。
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