将来的に原付二種免許を取るに当たり、なんかいっそ、仕事は犠牲になるものの、合宿で取ったほうがいいんじゃね? と思って検索してみたら、神戸のポートアイランドにそういう合宿の教習所があったんですけども、前に紹介した「武庫川自動車学園」の方が、料金は安いという不思議(挨拶)。
と、いうわけで、フジカワです。頭がかゆかったので、ガリガリと掻いたら、フケが落ちるのは汚いながらもまあいいとして、それ以上の抜け毛がはらはらと落ちて、どうしようもない絶望感を感じる水曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて。週の折り返しを過ぎました。そして、明日勤務すれば、9月も皆勤。明後日から10月なんですが、まだまだ熱いですね。夜はかなり涼しいですが。そんな前フリはどうでもいいんです。今日は、終業して帰宅後の時間が、文字通りのマッハでした。
何をしていたか? まあ要は、小説の推敲なんですけども、月曜日に図書館で借りた、冲方丁先生の「十二人の死にたい子どもたち」を、何気なく、ぺらっと開きました。と、愕然としました。どこにか? 「改行が少ない」んですよ。
当然、皆無じゃないです。当たり前ですが。ただ、自分の原稿を読み返した時、下手すりゃ枚数稼ぎと取られても仕方ないほど、改行が多い。や・ばーい。ならば! 修正あるのみよ! っつうわけで、午後4時から、ついさっき(午後9時過ぎ)まで、大修正作業に。
まず、不要な改行を全編で削ると、規定フォーマットにして、約5ページほど空きました。どれだけ無駄が多かったか? を知りましたさ。
こうなったら、「盛り込みたかったけど、尺の都合でカットしたエピソード」の入る余地が出ます。OK、加筆しようぜベイベ。結局、それに5時間かかったわけですが、一応は、ノーカットバージョンとも言えるものが出来上がり、「だはあ」と思ったら、もうこんな時間ですよ、と。
しかし、逆に良かったですよ。とんでもねえ根本的なミスというか、「作法違反」を見つけられたわけですから。
いや、危なかった。時間をカッ飛ばしたせいで、下手すりゃ、ここの更新も忘れるところでした。ほんっとに、毒電波を受信した時の僕って、全く周りが見えなくなりますね。時間も完全に「キング・クリムゾン」のスタンド攻撃ですよ。つうか、慌てて更新している今、いつもの寝る時間まで、残りわずか。
なまじ毎晩飲んでる眠剤一式が強力なだけに、例えば寝るのが午後11時になったとしたら、確実に翌朝に影響が出ます。いやまあ、家を出るのが午前9時半ですから、8時半ぐらいまでは寝てても間に合うんですけど、目覚まし時計をその時間に合わせると、絶対に寝坊しますし。
まあとにかく、「今月中には」と言っていた推敲作業、土壇場で軽い致命傷レベルの不具合に気づいてよかったです。
で。現在時刻は、午後10時少し過ぎ。嗚呼、明日への英気を養うつもりが、えらいことになってしまいまった。
いや、早く寝ないと、明日が死ぬ。実際は死なないけど、精神的に死ぬ。あむない。では、もう今日はこの辺で。
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