寝る前にiQOS本体の充電を忘れ、吸いたい時に吸えない状況下に陥った時の顔(挨拶)。
と、いうわけで、フジカワです。iQOSの充電中は、しょうがないので以前買ったスヌースで我慢しようかという土曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて。今日の話題は、新型ポメラ(DM250)が着弾したので、触ってみたよ! という話です。
続きを読むつうわけで、今日の午前中に、Amazonから着弾。速攻で開封の儀。
思ってたよりデカい。とにかく、はやる手で、中身を取り出します。
中身も、予想以上にデカかったわけですが、ノートPCの事を思えば、全然コンパクトです。質感も上質。愛着が湧いてきます。
ぱかり。なんとなく、まあもはや分かる方はいらっしゃらないとは思うんですけど、東芝の『初代』Librettoを思い起こさせます。はい、持ってたんですよ、僕。
ま、アレに比べりゃ、キーの大きさからして全然違いますが。なお、画面には、液晶保護フィルムを別途買いまして貼付済みです。
電源ボタンを押すと、一瞬で起動。3秒もかからない。なんとストレスフリーであることか!
んで、「この機能が欲しかったんだよジョニー!(誰?)」というのが……
そう。『縦書きの原稿用紙モード』にできること! 物書きとして、いっちばん欲しい機能! 素晴らしい!
注意点があるとすれば、SDカードを使う際、『ポメラ側で』フォーマットしてからでないとダメらしい、ってことですね。
PCと繋いで、ポメラ側で『PCリンク』のメニューを選ぶと、Windows上で外部ストレージとして認識されます。
その際、エクスプローラー上には2つのUSBドライブが現れます。1つめがポメラの内部ストレージで、2つめがSDカードになってます。
キー操作も、Windowsには近しいですけど、「Home」キーや「END」キーがないので、ある程度ポメラ独自のショートカットを覚える必要はあります。
とにかく使ってみようと思い、書きかけの原稿をポメラで進めてみました。
まあこのサイズですから、キーボードが小さいのは仕方ない。とは言え、致命的にタイプしづらいわけじゃない。むしろ、慣れの問題。打鍵感も、結構上等。
……いや、予想以上に集中出来ます。なんせ、テキストしか打てない=余計な誘惑や邪魔がないってことです。
つまり、ついフラッとネットサーフをしたり、メールが来たことで気が散ったりしない。ガッツリ集中出来る。
日本語入力に関しては、ATOKなので何の心配もなし。さすがに、PCでのユーザー辞書は使えませんけどね。
Windowsマシンじゃないので、月例パッチ等の心配もなし。ウィルスとも(多分)無縁。
もう一度言いますが、まさしく瞬時に起動するのが素晴らしい。テキストファイルを開きっぱなしにしてても問題ないので、「はっ!」と思いついた瞬間に書ける。
いやー、ノートPCにせずに、こっちにしてよかったです。ものを書く人間には、全力でお勧めできます。
おまけ。当初「ないわー」とか言いつつ結局ポチった、専用ケース。
このデカさと、材質がしっかりしてるので、ああこれは7,000円しても仕方ないな、と思いました。物書きにとっての命(原稿)を守るわけですから、高い買い物ではないと思います。
さあ、書くぞ!
んじゃまた。
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