スマホのニュースで「この漢字読めますか?」みたいな話題をよく見るんですが、大抵読めるので逆に複雑な心境になる現象について(挨拶)。
と、いうわけで、フジカワです。今日はたまたま僕が備蓄食料(カップ麺)の買い出しを下命されたんですけども、親に任せると同じものしか買ってこないので、面倒さはあるものの(親がまず見向きしない好きな物が買えるという点で)ラッキーと思う土曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今日のエントリは、「就労継続支援施設の比較を色々やってるよ!」という話です。
続きを読むさて。ここ最近同じ話題を書いてると思うんですが、僕的に重要なことなので気にしないことにしています。
で。要は「塚口の施設か、伊丹の施設か?」ということを、見学前から延々悩んでいるわけですが、ふと気になりました。
何がか? それはズバリ「立地条件」。要は周辺の環境ですね。
こういう時のGoogleマップストリートビューですよ。
早速、塚口の施設の住所を入れて、実際の風景を見てみました。
「えー?」と思いました。
なぜか?
「こんな裏路地に!?」という場所だったからです。
幹線道路から脇道に入り、もういっちょ曲がったぐらいの、ほっそーい路地沿いにありました。
シャッターは降りてました(ストリートビューの写真は、たいてい早朝の物ですからね)が、看板からすると多分間違いない。
もう一回言います。「えー?」ですよ。
……辛気くさい場所にあったもんだ。
慣れの問題かも知れませんけど、毎日通えと言われたら、変な方向でなんかやだ。そんな雰囲気。
ワカってますよ? 重要なのは中身です。
でも、あまりにもひっそりし過ぎている。
まるで、やましいことがあって、日の当たる場所から自ら隠れているような。
悪く言ってしまえば「辛気くせえ!」(2回目)
対して、伊丹の施設。
もうね。伊丹市バスの「JR伊丹」を降りたら、道なりに真っ直ぐ歩くだけ。
僕みたいな無敵の方向音痴でも、迷いようがない。
ちなみに具体的には、関西在住で、車に乗る方はワカるかも知れませんが、伊丹の免許更新センターの真向かいです。
割と大きな通りに面しており、明るい雰囲気です。駅まで戻れば、セブンイレブン(ハートイン)もある。
毎日通えと言われても、多分それほどブルーにはならない。はず。
そんなことより 聞いてくれよ>>1よ 僕的に最も重要だったことがあります。
試しに、伊丹の施設の求人を、求人サイトの「Indeed」で見てみたんです。
ありました。募集職種に、ズバリ「小説のライター」が。
もろちん もちろん、「どのターゲットに向けて、何のために、どういう小説を書くか?」ってのが重要です。
これが例えば「乙女向けのBLものを書け」とかだったら「ううむ?」とは思うでしょう。
でも、そうじゃなかったら? 物書きにとっては理想じゃねえですかい?
だって、毎日修行しながらお金がもらえるんですよ? 兵庫県の最低賃金(960円)で、4時間ですけど。
話は戻って、塚口の施設。こっちも「アニメなどのコラム作成」とありました。
「ものを書く」という点においては類似していますが、引っかかる点もあるにはある。
「アニメなどのコラム」ってことは、そのアニメを観なきゃいけない。
その視聴時間は、多分勤務時間に含まれないはず。多分ですけどね。
プライベートタイムは犠牲にしたくないので、そこは要確認。
それに、これは当り前ですけど「小説の練習、修行」とは、ちょっと離れている。
当然、先述の通り、伊丹の施設で求められる作品の傾向が分からない限り、安易な判断は禁物です。
なお、伊丹の施設。Indeedの求人詳細を観ると、「資格手当あり」と書いてある。
その「資格」が具体的に何を意味するのかは全く分からないので、アテにするとバカを見そうです。
が、もしかすると、僕がMOSの資格を持っていることが有利に働く「かも」知れない。ない話かなとも思うんですが。
とにかく、いざ見学に行って、まだ小説のライターを募集しているようならしめたもの。
なんせ、大好きなことをやってお金がもらえるんです。
場合によっちゃ、土曜日出勤だって苦にならない「かも」知れない。
さらに、「自前のパソコン、タブレット持ち込み可」とある。
施設では「社内環境はWindowsです」と注意書きがありましたが、僕はマカーじゃないので問題はない。
つまりは、日頃から慣れ親しんだ環境(要するに自分のATOKが使える)で仕事ができる。
こんな都合のいい話、あっていいんでしょうか? 逆に何か罠がありそうな気さえ。
唯一気になるのは、その伊丹の施設が、前に通ってた施設と資本関係が本当にないか? ということ。
ないとは思うんですが、仮にあった場合、再就職手当の給付条件から外れますからね。
いずれにせよ、面白くなってきました。
まずは「こっちが挨拶したら、表面的でもいいので、挨拶を返してくれるか?」を、地味ながら重要な判断材料にしたいと思います。
んじゃまた。
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