昼飯の弁当。オートミールが30gでも午後を戦えることが分かったのは収穫でした(挨拶)。
と、いうわけで、フジカワです。そのオートミール弁当、タンパク質が毎日ソーセージだと飽きてきたので、今日はちくわを入れてみたら新鮮な気分になった金曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今日のエントリは、「1週間(5日間)まずは走りきったよ!」という話です。
続きを読む今朝は歩きました。
昨日の教訓
を踏まえ、今朝はキッチリ15分歩きました。やっぱり、バスの乗り継ぎがないというのは便利です。
ぶっちゃけ、足は結構怠いんですけどね。
ただ、仕事場ではずっと座ってますから、いつまでも疲れたままってわけでもないのですが。
で、金曜日です。
5連勤の最終日。
実はちょっと不安でした。乗り切れるかどうか。
が、いざ始まってみれば、極めていつも通り。
しごく普通に時間が過ぎて、昼休みが来て、午後をひと踏ん張りして、終了。
乗り切った!
これで、月曜日から金曜日まで、フルで休まず出勤したことになります。
とは言え、まだ最初の週ですから、これが残り50回前後(1年と考えた場合)続くんですけどね。
ひとまずは、致命的な不調もなく乗り切った。そこは素直に喜んでいいと思います。
めっちゃ疲れた事には変わりないんですけども。
ちなみに進捗は?
今ちょっと、施設で書いた原稿を開いてみたんですが、61枚半書いてました。
月曜日の始業後は、全くのゼロ(正確には、タイトルだけ浮かんでた)の状態でした。
そこからまずプロットを組み、確か半人日(2時間)であらすじは決まったはずです。
で。すぐに本文を書き始めたと思うので、純粋な執筆期間は4.5人日。
息切れの後は、さすがにね?
就労2日目に、こんなエントリを書かせて頂きました。
全力で5日間を走りきれない、と(ある意味当たり前ですが)思いました。
なので、3日目からは気持ちペースダウン。
1人日で13~4枚?
13枚とした場合、400字詰め原稿用紙換算で5,200文字。
あ、当然ここで言う「1人日」は4時間です。
んー、自分で言うのもなんですけど、上出来と言えるのではないでしょうか?
なんせ、そのペースをキープできたわけですし。
問題は……
ズバリ「会社(施設)側の要望」。
内定後の面談では「連載ができるぐらいになりたい」とは言いました。
が。僕の個別支援計画書には、「月に1作、作品を書く」とありました。
あ、「個別支援計画書」は説明が難しいので、ざっくりと「目標計画書」だと思って頂ければ。
月に1作、と一口に言えども。
どれぐらいのボリュームのものが求められているのか?
まさか会社側も、原稿用紙換算で300枚を超えるような長編が、ポンポン書けるとは思っていないはず。
つか、そんな風に考えていたなら、僕も、即刻進退を考えるレベルです。
なぜなら、絶対に無理ですからね。
なお、参考値として。
僕が長編を書こうと思ったら、まずプロットを考えるのに(少なく見積もって)10人日。
そこから初稿を上げるのに、今のペースで「途切れずに」書けたと仮定して、20人日。
長けりゃそれだけ推敲にも時間がかかりますから、仕上げるのには追加で10人日は欲しい。
トータルだと、40人日。会社的には、約2ヶ月です。
どのレベルをして「コンスタント」と言う?
何度か申し上げている通り、僕も会社側には、「創作というものを、飯屋でカツ丼を頼むのと同じレベルで考えないで欲しい」とは言ってます。
理解は得られていると思うのですが、とにかく会社からは「コンスタントに書くように」とだけ。
じゃあ、どのぐらいの長さの作品を、月に1作書けばいいのか? そこは確認する必要があります。
仮に、ですが。
まあこりゃ我ながら都合のいい解釈だと思うんですがね?
もし「原稿用紙換算で80枚前後の作品を、月に1作」なら、割と現実味があります。
むしろ(ネタさえ浮かべば)楽な部類に入る。
なんせ(繰り返しますが、プロットさえ固まってれば)20人日で80枚。
ものごっつい安直に計算すれば、1人日(4時間)で4枚書けばいいんですからね。
たとえボリュームが100枚であっても、4時間で5枚です。
ゆっくりすぎて、かえってキープするのが難しい。
「絶対に連載長編を書け」と言われたら?
それはまあ、その時に考えます。
会社側がどういう区切りを「1作」と考えてるかが分からないので、これも要確認。
超自己中に考えるなら。
80枚であれ、完結していれば「1作」にはなる。
それを月に1本なら、要は12作書けば、1年が過ぎる。
僕の一応の目標としては「書くスキルを上げて、Webライターの資格を取る」ことを掲げてます。
資格の勉強のために、あんまりプライベートは犠牲にしたくないのが、正直なところ。
ではどうするか?
「小説を書きながら、並行でWebライターの勉強をする」ってのも、現実味がない。
軽く聞いただけで、まだ確認は取ってないんですが、就業時間中に資格の勉強をしてもいいらしい。
じゃあ、それは2年目以降か?
……とは言え、今の施設も、居座れて1年が限度だと思うんですよね。
「就労継続支援施設」は、そもそも「一般就労を目指すための訓練の場」という位置づけです。終の棲家ではない。
加えて、こりゃまあ「早いな!」と言われそうですが、職場の環境に難がある。
よく言えば放任主義で、互いに不要な干渉もせず、ひたすらに集中出来ます。
が。5日間通ってみて、率直に思いました。結構と言うか、かなり息苦しい。
ハードルを下げよう。
1年が目標(同時に個人的限度)ですが、まずは半年続けてみることかな? と思います。
「来年のことを言うと鬼が笑う」とも申します。
あまり先のことを考えて、不要な心配をしていると、鬼が笑いすぎて酸欠を起こすでしょう。
唯一の心配は。
5日勤務でこれだけ疲れたので、プライベートの原稿をやる気力が確保できんの?
それだけが心配です。
とにかく、今日はゆっくり寝ますよ。
んじゃまた。
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