「バッドエンドな童話」って、需要があるのかな？（お知らせと日記）

例によって、昨日の（ｒｙ

さて。昨日の話。

やりづらい方の仕事、なんとかアップ。（日記）

僕氏、やりづらさを感じていたランサーズの案件を、なんとかやっつける。3月15日は、ほんのちょっとだけお小遣いが。よい。

dsblog.biz

なぜかしら、クライアントさんからいい評価を頂き、「ファッ！？」とか思いました。締め切りを破らなかったから、ということらしいですが、逆に考えれば、それだけルーズな人がいるってことなんでしょうか。

いやまあ、そのクライアントさん、ガッチガチに作業がマニュアル化されてまして。ちょっとでも逸脱するとアウトなんですよ。また、曲がりなりにも「きちんとした作劇法」を勉強した身からすると、根本的に間違ってる所もあったりするんですけど、そこは言わない。大人ですから（3×16歳児の言い分）。

まあまあ、結果オーライです。次が来ても、慌てず騒がず。

でもって、本題。

厳密にはゼロからじゃないんですけど、少し前に、タイトルを決め、冒頭の一行だけ書いたショートショートがありました。そのまま「いつか書こう」と思って放置していたんですが、昨日の夜遅くの話。ハタと、電波を受信。まさしく「ついカッとなって」小一時間程度で、一作上げました。

とりあえず、カクヨムにアップしましたので、ｵﾅｼｬｽ。

翼をもらったキリン（不二川巴人） - カクヨム

若きキリン、神様から翼をもらう。

kakuyomu.jp

一応、カテゴリとしては童話（のつもり）です。ただし、バッドエンド。僕のひねくれぶりが、遺憾なく発揮されていると言えるでしょう（自分で吹聴していくスタイル）。

誰も聞いてないけど

この話の成り立ちなどを書いてみます。皆様、唱歌の『翼をください』は、ご存じですか？　有名ですから、知らないという方も、あまりいらっしゃらないと思うんですけど、念のために、こちら。

この歌。いいか悪いかで聞かれりゃ、そりゃいい歌ではあるんですが、個人的には、常々違和感を覚えていました。

「翼が欲しい」。うん。それ自体はワカる。そこにケチはつけない。が、それ「さえあれば」万事OKなのか？　ちょっと違うんじゃないか？　そんな思いで、だーっと書かせて頂きました。

まあまあ、原稿用紙8枚程度の掌編です。サクッと読んで頂ければ幸いです。

ところで。

今日から三月ですね。まだ新年の余韻が、とか言うと、皆様から総ツッコミをもらいそうですが、そんな感じです。

とにかく、奇数月ってことで、買い物デーでした。歯磨き粉とか、フェイシャルペーパーとか。まあその辺色々。後は、命とも言える（過大表現）iQOS用のタバコスティックを買いに、阪急塚口のタバコ屋まで行ったり。

どうでもいいんですけど、そのタバコ屋さん。不定休なので、行く都度に「今日休みだったら、どうしよう？」と思うのはまだいいとして、1カートン買うごとに、サービスでゴミ袋（45リットルサイズ）をくれるんですよね。

生活してればゴミは出ますから、ある分には構わないのですが、いかんせん、もらうペースと消費するそれが、合わない。ので、今、僕の部屋には結構な枚数のゴミ袋が。別に消費期限がある類のもんじゃないですけど、溜まっていく一方だと、なんかもにょります。はい、まさしくどうでもいいですね。

んじゃまた。