はぢめての六連勤終了。（日記）

まずは昨日の。

さて。昨日は、

感動を自家発電する男。（日記）

自分の原稿をひたすらチェックしている僕氏、明日も仕事だというのに夜更かしをしてしまう。自分で自作に感動するお手軽さ。ダメだ。

dsblog.biz

「原稿のチェックをやってたら、夜更かししすぎたでござる！」とか書かせて頂きました。

今朝は、「まあ最悪、七時半まで寝てても間に合うからな？」と思ってたんですが、そういうときに限って、目が覚めるのは六時であり、微妙ぉーな寝不足感を覚えつつ、出勤しました。

なお、今の施設、入口が二階にあって、入るためには階段を登る必要があるんですが、その途中で「ふわっ」と一瞬意識が遠のいて、後ろ向きに倒れそうになりました。

すんでのところで手すりを掴んで踏ん張りましたけど、かなりヒヤッとしましたね。転げ落ちれば、ほぼ死、でしたから。

そして今日！

朝礼を終え、さあ、と、人がコラム（ブログ記事）の一行目を書いたところで、スタッフさんが来ました。

なんでも、昨日リテイクを出した、クラウドワークスの案件、検品が終わって、今朝、次の依頼が来たとのこと。

すぐさま、プロットをダウンロードし、ざっと目を通しました。

で、「OK、やってやろうじゃんか？」と、スイッチオン。

《大いなる略》

気が付けば、四時間経ってました。

やっぱり、しんどいのは午前中の二時間のみかと。

それさえ乗り切れば、だいたい十四時四十五分ぐらいには業務日報を書いて、十四時五十分から清掃で、五十五分には終礼です。

ってことは、実質、一時間四十五分。そりゃ楽だ。

進捗は？

ちょっとキリが付けられなかったのですが、およそ7,900文字ぐらい。四時間（より正確には、三時間四十五分）で書けりゃあ、まあまあ上出来でしょう。

本音を言うと、フィニッシュさせてドヤりたかったんですけどね？(笑)

クライアントさんのプロットが分かりやすく、結構詳細に切ってくれてるので、大変やりやすい方なんですよね。

なので、さほど詰まることもなく、さらっと行けました。

それは、終業後。

隣（正確には、左後ろ）の席に座ってらっしゃる、別の通所者さんが、話しかけてきました。

曰く、「シナリオの学校とかに通われたんですか？」と。

そりゃ確かに、南方の某シナリオ学校には通いましたが、書くこと自体は、ずーっとやってます。

ので、「前職がライターで、まあ、十六年ほどやってまして」と答えると、えらく驚かれました。

なお、なぜその方が今日話しかけてこられたか？　というと、その方も、来週から、シナリオ書きの仕事をやるということで、参考として、僕の成果物を読んで感心したから、らしいです。

プロットが……

「あると逆に困る。ゼロからなら何とかなるかも知れないけど」というのが、その方の曰く。

この辺、僕とまるで逆でした。

ゲームライターだった僕は、「クライアントさんのプロットに沿って書く」のが基本だったため、何の違和感もなく、サクッと書けますけど、未挑戦の方からすると、違うんですかね？

個人的には、設計図（プロット）を提示してもらった方が、言ってみりゃあプラモデルみたいに組み立てるだけなので、大変助かるんですが。

書くためには？

いや、その方に「どうやったら書けるんですか？」と、割と真面目に聞かれたんですけど、返答に困りました。

小難しい事なんざ言えません。

ので、

と笑いながら言ったんですが、この答えの致命的な点は、「答えになってない」ことかと思います。

その方の続けて曰く、「分からない所があったら、聞いていいですか？」とのこと。

それぐらいなら構わねえのですが、いかんせん、僕自身が「理屈をこねるより先に、書け！」というスタンスで二十七年やってきた。

おまけに、毒電波で動く憑依型のライターですから、「具体的に」、「分かりやすく」説明できるかが不明。

どういう聞かれ方をするのか？　にもよりますが、まさか、人に教える立場になろうとは思わなかったです。

いや、現役時代は、一応弟子もいたんですが。

なおその弟子、僕を「師匠」と呼んでくれていた割には、本人のポテンシャルが半端なく、むしろ最初から僕を超えていたという矛盾。

おわたあ！

なんだかんだで、今日も終業。明日は休みです。明日だけですが。

で、ですね。いい加減髪の毛がうっとうしかったので、仕事帰りに散髪屋に寄りました。

バス停から十五分程度歩く必要がありましたが、施設から直行できる圏内にあり、助かりました。

バッサー！　と、毎度の如く、バリカン二枚で五ミリに揃えてもらい、シャンプーまでちゃんとやってもらって、楽天ペイで以上！

既に休みモードに

帰宅後はなりました。

なんせ、今週を完走したんです。仕事が終わった時点で、休みはもう始まっている！

散髪屋を離脱し、家に帰ったのは夕方の五時頃だったんですが、寝るまで、まだ時間があるぜウェーイ！　と、ひとしきりはしゃいでおりました。

自分の原稿も、ちょこっと微調整など。

明日は、またベタテキストバージョンを、通しで読んでみます。

せンせい、エレクチオンしていいですか？

つか、極めて真面目な話、どんなに長くとも、三日に一回は、ちゃんとバーニン☆　して、毒気を抜かないと、頭がショートしますね、ええ。

さあさあ、明日のことは、今晩ぐっすり寝てから考えましょう。

お疲れ！　来週から当分、土日が全部休みだ！　ウェーイ！

んじゃまた。