メタ的なエロ動画には、イマイチ萌えないタイプです(挨拶)。
と、いうわけで、フジカワです。
今現在悩まされている下痢は、過敏性腸症候群のせいなのか、あるいは、未だ完治しない風邪のせいなのか、が、よく分からない火曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今日のエントリは、「どうすれバインダー!?」とかいった話です。
続きを読むまずは昨日の
さて。昨日は、
「落ち着かない50歳!」などと書かせて頂きました。
結論から申し上げると、今日も一日、大変「モヤッ☆」としておりました。
確かに、午後になってから、(近畿地方は大雨の中)定例の精神科通院と、散髪へは行ってきましたが。
それにしたって、遠大な手間のかかる物でもないです。
具体的には、起床してから、13時45分頃までの時間。
短いようで、意外と長かった。
解決策、その1
気が早いにも程があるのですが。
次の日曜日に配信予定の、ボイスブログ動画を作っていました。
来年の1月第2週あたりで、チャンネル開設から、ちょうど1年になるわけですが。
当初は、極めて適当に作っていた動画も、少しは考えるようになりました。
まあ、それなりにYouTubeを視聴しておられる方なら、お気づきかとは思います。
「サムネで釣る」か、「冒頭で掴む」のが、どうやら重要っぽい。
じゃあってことで、サムネに手間は掛けられませんから、後者を試してみることに。
基本、のっぺりチンタラしていた台本の中に、「一応」盛り上がる箇所を作る。
んで、その「クライマックス」を、いきなり冒頭へ持ってくる!
……初めて、PowerDirectorの、「動画の一部をコピペ」するテクを(調べて)使いました。
で、完成はしたのですが、「今日のところは」そこで、医者へ行く時間が来ました。
長い6日間
さすがに、週イチ更新を前提に、次の動画も作りましたから、号外的なものが作れない。
ってか、そんなに(喋る)ネタがポンポンあるわけでもない。
ただでさえ、noteと当ブログの2箇所を、同時に回してますからね。
しかし、今日はまだ火曜日。
昨日、添削サービスに出したプロットの、講評の納品日は、来週の月曜日です。
つまりは、今日がもう終わったとしても、水、木、金、土、日、月、と、6日間もあるわけです。
さらに、出品者さんの、過去のパターンを考えると。
納品が、月曜日の深夜(実質火曜日)になることも、十分考えられる。
……マヂで、やることがない。
現実味がないこと
一瞬、「次の次」を考えようかと思ったのですが。
まだ、ワンワードしか頭にない。
確かに、「膨らませる努力」をしてこそ、というのもありますが。
そうなってくると、逆に、残り6日間では厳しい。
こういうネタって、たいてい、何気なく寝る寸前とか、風呂に入っている時に、「降って」くるものですしね。
一つの意見として、「そういうときに、生成AIを使えば?」というのがあります。
うん。実は僕も、「アイデア出しの一助」、あるいは、「資料を得るために、自然文で検索したい時」なんかには、(Windows標準の)Copilotを使っています。
(余談ですが、少なくともCopilotに、あなたの、リアル旅行の計画作りのプロンプトを投げてはいけません。トンチンカンな結果が出ますから)
生成AI≠万能
ただ、「生成AI」というものは、あくまでも、「過去の(多数の)蓄積からの、一般的、かつ、無難なアイデア」しかくれません。
要するに、「ひねりなさい!」という芸当が出来ない。
特に、僕のようなひねくれ屋には、ほとんど役に立たないわけですよ。
まあまあ、とは言え、「一般的に、そう」であるという意見がもらえるなら。
その「ベース」を元に、「自分で」ひねることは可能ですから、まるっきりの役立たず! というわけでもないんですけどね。
(特に、創作などにおいては)「楽をしようとする」から、アテが外れるのであって。
「とっかかり」さえあれば! という時には、意外と役立つの「かも」知れません。
……とか書きつつ、実際に、Copilotで試行錯誤してみてえ気分になっているのですが、今。
時間も時間なので、やり始めたら「やめ時」が見つからないと思うの。
貴様にはガッカリだ!
ものは試しで、今現在、僕の頭の中にあるタイトル案だけ明示して、
「どういうストーリーだと面白いですか?」
と、Copilotに、プロンプトを投げてみました。
……(‘A`)クッソツマンネ
いや、王道っちゃそうだけど! マヂで何のヒネリもない!
仮に、Copilotのアイデアをそのまま使ったなら!
中身がスッカスカの、「とりあえず、ガワだけ、ちょい珍しくしました」的な!
出がらしのお茶みたいな作品になってしまう!!
……前言撤回。生成AIの回答は。
「答えを自分でひねる」よりも。
「絶対に避けるべき展開の資料」として扱うべきである!!
こんなんだったら
贔屓の引き倒しではありますが。
『SAVE THE CATの法則』にある、15のビートに沿って話を組み立てた方が、ぜってーにいい。
そのためには、まず、キャラ作りから。
話を考えるより、おもしれーキャラを考える方が、よくなくない? ね? ね? ちょっとだけ!
(昭和のオッサンが言うような、「先っちょだけだから!」的なニュアンスで)
……古今東西、一度スイッチの入った野郎が、「先っちょだけ」で済んだ例があったのかと。
ああ、これだから、品性のないオッサンは嫌いなんだ。(鏡を見ながら)
んじゃまた。
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