「飲もう、日本酒を(倒置法)」と思ったので、これを書きながら、神棚のお供え物用として買った日本酒を、グラスになみなみと注いで、グビー! しています(挨拶)。
と、いうわけで、フジカワです。
メインスマホの指紋認証センサーがなんかおかしいのはいいとして、指を拭いてもセンサーを拭いても直らないので、いよいよ買い替え時か? などと思う日曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今日のエントリは、「生駒山聖天で、スピリチュアルな!?」とかいった話です。
続きを読む日曜日ですので
恒例の、ボイスブログから。
もちろん(?)今日の時点で、明日配信する、サワリのショート動画の予約投稿も済ませておきました。
よほどの有名人でもない限り、YouTubeでそれなりの成果を出せるまで、少なくとも、3~4年はかかる様子。
まあ、僕も、そもそも収益化などをアテにしてはいないものの、気長に続けて、同系統のチャンネルぐらいは、登録者数を伸ばしたいものです。
オナシャス。
そして昨日の
昨日は、
「元が取れた以上!」などと書かせて頂きました。
商品の方は、無事に相手に届いたようで、売上が確定。
まるっとPayPayにチャージしておきました。
4月が終わるまで、精神科の薬代が浮くことを思えば、かなり嬉しいです。
いざ、生駒山へ!
そんなわけで、今日は、昨日立てた予定通り、奈良県生駒市に鎮座する、寶山(宝山)寺まで行ってきました。
兵庫県伊丹市から、奈良県生駒市まで! と言うと、すごく遠そう。
いや、確かに距離はあるのですが、鉄道がいい塩梅で通っているため、そこまで大変ではなかったです。
当初は、生駒駅まで、近鉄と奈良まで直通運転をしている、阪神電車を使うしかないと思っていたんですよ。
ところが、比類なきNAVITIME=サンで調べると、大阪メトロ中央線も、長田駅より先は、近鉄線。
考えてみれば、中央線は、学研都市「奈良」登美ヶ丘まで延びているわけですから、その途中に生駒駅がある。
阪神電車に乗ろうと思ったなら、自宅から、阪神尼崎駅へ向かうために、最寄りの阪神バスの停留所まで、約1キロ歩く必要があります。
しかし、大阪メトロでも行けるのならば、一番近い伊丹市バスの停留所から、塚口まで行き、阪急梅田を経由して、御堂筋線で本町まで出て。
そこから中央線に乗り換えれば、ずっと楽です。電車の本数もありますしね。
ってことで、その通りに、生駒駅まで行きました。
NAVITIME=サンは、「東梅田駅まで行って谷町線に乗って、谷町四丁目駅で中央線へ」という案内だったのですが。
東梅田駅まで、割と長い距離、地下街を歩くのが面倒くさかったので。
タイミングよし?
生駒駅に到着後は、生駒ケーブルの「鳥居前」駅まで歩いて、そこから、ケーブルカーに乗って、「宝山寺」駅まで、一駅です。
ケーブルの駅が見えてきた中、女性駅員さんが、もうすぐケーブルカーが出る旨を、人力アナウンスしていました。
ナイスタイミング! とは思ったのですが、いかんせん、生駒ケーブルは、ICきっぷ非対応。
券売機で紙のきっぷを買わねばならず、かなり慌ただしかったです。
とにかく、乗り込むと同時ぐらいに、ケーブルカーが発車。
所要時間6分で、宝山寺駅に到着しました。
駅の出口から参道までが、(細いという意味で)なんか不安になる道だったのですが、やがて、視界が開けました。
どうでもいいのですが、道中、結構な数の階段があり、変に疲れてしまいました。
到着!
まあまあ、参道沿いの商店街を抜けた先に……
「歓喜天」と書かれた、一の鳥居が。
……寺院なのに、鳥居がある不思議。
事前情報によれば、この寶山寺、神仏混淆の色が濃いお寺とのこと。
主だったところは、全て一通り手を合わせましたが。
境内には、不動明王、大聖歓喜天の他にも、七福神や、白龍弁財天、大黒天も祀られています。
実際と言うべきか、境内には、いくつもの鳥居がありました。
主だったご本尊が、大聖歓喜天ですから、お寺には間違いないのでしょうが。
なんか、気分的には、神社の趣でした。
歓迎のサイン?
奥の院、あるいは、白龍弁財天と大黒天のお堂のある所まで、こういう道を通って向かいました。
これは、素材サイトである、「写真AC」を、「宝山寺」で検索した結果からダウンロードしたものなのですが、この通りの風景を、実際に見たわけですよ。
その途上、やたらニャーニャー鳴く、黒い猫に遭遇しました。
神社仏閣で、黒猫に出会う。
軽く調べてみると、スピリチュアル的には、「人生の転機」を表すものらしい。
実際、珍しいことではあったので、別にちょっかいをかけるでもなく、しばらく目で追った後、そのまま通り過ぎましたが。
そう言えば……
昨夜の話ではないのですが、数日前に、「虹の出る夢」と、「雨に打たれる夢」を見たんですよね。
どちらも、吉夢とのこと。
今現在、調子よく新作が書けているわけでは無いので、「そうかあ?」とも思いますけども。
ちなみに、聖天様にはちゃんとご挨拶をして。
なんなら、浴油祈祷の申し込みもやっておきました。
受付の人に、「願い事は?」と聞かれたのですが、素直に、「今年の感謝を」と伝えておきました。
この寶山寺、有り難いことに、浴油祈祷の代金を、1,000円から受け付けてくれるんですよ。
乾坤一擲の祈願ではなく、普通の(?)年末のご挨拶ですから、あまりに高額だと、それはそれで困るため、ホッとしました。
6回目のサムハラ神社
宝山寺を離脱し、ケーブルカーで山を下りた後、バチクソに腹が減っていたため、生駒駅のビル内にある飯屋で、適当に日替わりランチを食べました。
油淋鶏風唐揚げの定食。
「男なんてものは、唐揚げかハンバーグを食わせときゃあ黙るのよ!」
そんな、偏った思想を見せつけられているようでした。美味しかったですが。
とにかく、帰りは当然、大阪メトロ直通の、コスモスクエア行きに乗りました。
が。どうせそっち方面へ行くなら? ってことで、阿波座駅で降りて、サムハラ神社でも、年末のご挨拶をしておくことに。
都合6回目の、サムハラ神社。
やっぱりと言うべきか、人気の神社ですから、こんな年末でも、割と人がいました。
拝殿での参拝をしてから、いつも通り、本殿の真裏でも手を合わせ……ようと思っていたら。
そこで、跪いて祈りを捧げているお爺さんがおり、ああ、愛されている神社なのだなあ、と、しみじみしたりね。
ここでも!?
おみくじを引いたら「吉」であり、まあまあ? と思いつつ、さあ離脱……と言う時。
何気なく視線をやった先の地面に、小さな白い羽根が落ちているのが見えました。
神社で、白い羽根を見る。
これまた、スピリチュアル的には、「運気アップ」とか、「天使や守護霊が守っているサイン」とされます。
……ってか、僕自身、神社巡りに目覚めてからしばらく経ちますが、境内で白い羽根を見るのは、マヂで初めてだったため、結構驚きました。
逆に不安だ!
吉夢を見る、吉兆に連続して遭遇する。
なるほど、もしかすると、僕の2025年は、運気が開けるのかもしれない。
それならそれで、嬉しいことは確かなのですが……
こうも続けざまに「サイン」を見ると、逆に「ホントかぁ?」と、不安に駆られます。
何であれ、浮かれすぎると、足をすくわれるもの。
さ、ありとて、疑いに満ち満ちて新年を迎えるのも、明らかに違う。
晴れやかな気持ちで、年を越したいと思うのはそうですが。
過信、慢心に陥っては、受け取れる運もこぼしてしまいます。
塩梅が難しいですが、まずは、自分がやるべきことを、コツコツやっていくことにします。
んじゃまた。
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