まずは昨日の
さて。昨日は、
さて、2025年が明けました。(日記)
「バイクを盗まれて、保険が効くかどうか心配している」、「自分で散髪に挑戦して、ハゲ同然の髪型になる」。以上、大晦日の夜に見た夢です。お納めください(挨拶)。と、いうわけで、フジカワです。皆様、明けましておめでとうございます。もっとも、能登で...
「2025年が明けちまった!」などと書かせて頂きました。
ただ、なんでしょうね? この感慨。
ちょっと大げさに過ぎる表現ではあるのですが。
元日を境に、何か、似て非なる世界に、そのままスライドしたような?
スピリチュアル界隈では、パラレルワールドの概念というのは、あまりにありふれております。
僕自身、それが全くの絵空事だとは思っていないのですが……なんか、「そう」としか言えないような、「モヤった感覚」がある。
あるいはそれは、精神の風邪、僕の場合は特に、統合失調症がメインですから、そこに由来するものかも知れない。
真実は、誰にも分からない。
僕が「そう」思っているのなら、きっとそれが全てでしょう。
たとえ、それが妄想であったにせよ。
昨日の参拝漏れは
ちゃんと、今日に解消しました。
すなわち、自宅近隣の神社のうち、氏神様のお社を除く、2ヶ所への参拝。
遠大な手間がかかるものでもなし、何より、正月だからって引きこもっていては、色々とダメです。
ので、ウォーキングがてらに、回ってきました。
……帰り道、またしても少し腹が痛くなってきたのですが。
なんとか、今回は家まで持ちました。
ところで、少し前に気付いて、「へえ!」と思ったことが。
氏神様のお社にほど近い、ルートとしては2ヶ所目の神社なのですが。
御祭神が、須佐之男命と、大国主命なんですよね。
で、大国主命の方は、昭和の時代に入ってから、奈良の大神神社からの勧請で、この地にいらっしゃったとのこと。
大神神社の御祭神は、大物主神。
しかし、一説に、大物主神は、大国主命と同一神と言われます。
その説を採用(?)している辺りが、「へえ!」ポイントでした。
それはいいんだ
最寄りのお社を巡るよりも前の時点から、思っていたことがあります。
それは、再度、伊勢の神宮へ参拝したいということ。
なんだか、去年の末あたりから、惑いが出ている様子。
畏れ多くも、お伊勢様に「呼ばれた」とは思いませんけども。
心の奥が、いやに行きたがっている、気がする。
都合、2回目にはなりますし、「一生に一度」レベルの神宮とは言え、すなわち、複数回参拝して、悪い道理もない。
どうせなら、という言い方は適切ではないのですが、別宮である、瀧原宮と、伊雑宮にも行きたい。
一泊二日では……
さらに、「お伊勢参らば朝熊もかけよ、朝熊かけねば片参り」と古くに言われた割に、前回は行きそびれた、朝熊岳金剛證寺(神宮の鬼門を守る寺院)にも行きたい。
で。一番効率的なルートを模索し始めたのですが、いかんせん、百歩譲って伊雑宮はいいとしても、瀧原宮のアクセスが悪すぎる。
しかし、僕は諦めない。
先に申し上げておくと、
- 瀧原宮
- 伊雑宮
- 二見興玉神社
- 伊勢神宮外宮
- 同・内宮
- 朝熊岳金剛證寺
これだけを回ろうと思ったなら、一泊二日では、まず無理です。
二泊三日は、絶対に必要。
モデルルート、1日目!
調べました。必死になって調べました。
その結果、モデルルートが浮かんだので、皆様にシェアしたい次第。
前提として、「阪神圏内を出発」し、「宿は、東横イン縛り」です。
厳密には、途中まで、デケエ荷物をホテルに預けられないのですが。
ホテルへ逐一寄っていては、到底間に合わないので、そこはご了承をば。
まず、1日目は、自宅から、瀧原宮へ直行。
そこでの参拝を終えたら、東横インの、伊勢松坂駅前に向かって、チェックインして、一泊目。
2&3日目!
次に、2日目は、ホテルをチェックアウトしてから、伊雑宮へ。
参拝後は、そのまま、東横インの伊勢市駅前へ向かって、荷物を預ける。
そこを起点に、二見興玉神社、神宮の外宮、内宮を参拝。
ホテルへ戻ってチェックインし、二泊目。
三日目に、ホテルをチェックアウトしてから、朝熊岳金剛證寺に参拝し、そのまま帰途へ。
どうしても、デケエ荷物を背負って参拝しなければならないところが発生するのですが。
東横イン縛りにすると、これが最善っぽい。
いつ行くの?
さすがに、今月は、宿が多分取れないでしょうし、なんせ慌ただしい。
ので、来月かなあ? とか、ぼんやり考えています。
春になるのを(=少しは温かくなるのを)待て、という説もありますが。
こういう類のイベント(?)は、思い立ったが吉日、でもあり。
……単に、失業手当が出ているうちに(=資金に余裕があるうちに)行かねば、という。
しょっぱいね、しょっぱいね。
んじゃまた。
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