これも脂漏性皮膚炎なのかどうか、首筋の二ヶ所ほどに、新たに吹き出物が出来て、地味に痛いです(挨拶)。
と、いうわけで、フジカワです。
YouTubeの広告で見た、国際的(らしい)IQテストを、ものは試しでやってみたら、結果が「あなたのIQは120」とか出て、「またまたご冗談を(AA略)」とか思った月曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。
(ちなみに、IQテストを初めて受けたのは、小学校三年生の頃で、その時は「115」でした。歳食ってから上がるか!?)
今日のエントリは、「生駒聖天再訪! あと、残念すぎるうどん!」とかいった話です。
続きを読むまずは昨日の
さて。昨日は、
「節分だし!」などと書かせて頂きました。
予告(?)通り、今日は、奈良県生駒市の、生駒聖天こと、寶山寺まで行ってきました。
少なくてよい
昨年末同様、生駒聖天までの道のりは、
自宅→阪急梅田駅→大阪メトロ御堂筋線・本町駅→中央線に乗り換え→近鉄けいはんな線直通で生駒駅→生駒ケーブル→宝山寺駅
です。
……気付いたのですが、生駒市って、ほぼ大阪ですね。
そして、到着。
前回は、年末の慌ただしい時期だったのですが。
今日は、いかに立春であれ、普通の平日だったせいか、かなり人が少なかったです。
個人的には、落ち着いて参拝できたので、よかったですね。
うっかりさん!
この寶山寺の境内、奥の院まで含めると、それなりの広さがあります。
加えて、階段でのアップダウンが、かなりあるため、けーっこう疲れます。
とは言え、漏れがないように、できるだけ全部で、手を合わせましたが。
しかし、奥の院までの道のりで、両サイドにずっらーっと並ぶ、お地蔵様一つ一つにまで、律儀に手を合わせていては、さすがに陽が暮れます。
ただ、現地に着いてから思い出したんですよね。
ここ、確かに、大聖歓喜天を主にお祀りしているところではあるのですが。
ツートップ(?)で、不動明王も祀られているのでした。
なので、「お不動様に参拝する」という、もう一つの目的は、自動的に達成されたことに。
吉兆?
その、お不動様の本堂で手を合わせようと思っていたら、中ではちょうど、護摩焚き法事の真っ最中。
スピリチュアル界隈では、神社参拝の折、ご祈祷や結婚式をやっているのに遭遇すると。
「神様に歓迎されているサイン」とされます。
……寺院で、護摩焚きの法事に遭遇することに関しては、どうなんだろう?
いや、悪い気がしたとかいう話ではないのですけどね?
とにかく、聖天様のお堂でも、しっかり、新年のご挨拶をしておきました。
ご祈祷&御朱印!
一通り参拝を終えて、寺務所で、浴油祈祷を申し込みました。
祈願することは特になく、純粋に、「聖天様へ新年のご挨拶です」ということで。
年末は、最低額の1,000円でしたが、今日は、気分的に3,000円納めておきました。
まあ、境内には、「永代浴油」として、一億円を寄付した人とかもいるのですが。
ちなみに、奥ゆかしいのか、単に身元がバレるのを防ぐためか。
その、一億円を寄付した方のお名前は、「何某」となっております。
ご祈祷の申し込みが終わったら、続けて、年末は(授与を休止していたせいで)頂けなかった、御朱印を。
しかし、おみくじを引こうと思ったら、係の方がおらず、それだけがちょっとモヤりました。
残念すぎるうどん!
門前町の商店街も、月曜日が定休日の所が多いらしく、ひっそりしている中を、離脱。
タイミング的に腹が減っていたので、生駒駅まで戻ったところで、駅ビルの中にある、適当なうどん屋でメシを食うことに。
見た目は普通です。左手にあるのは、かやくご飯。
……OK、かやくご飯は及第点かな? とは思ったよ。
うどんのつゆも、まあまあ? でした。
だけど俺、見ちゃったんだよなあ……
厨房で、店主が、「個包装パックのうどんを開封する」姿。
要するに、肝心のうどんの麺に関して、何らのこだわりもないどころか。
むしろ、安物の市販品で済ませている。
そんなもんですから、麺の味は「お察し下さい」です。
一応は昼時でありながら、客が僕一人って時点で、「あっ……(察し)」ですよ。
750円だったから、まだどうにか許せましたが。
これで1,000円を超えていたら、絶許ヌ! でしたね。
サムハラ神社!
非常にモヤった昼メシを食い終わり、本町駅まで戻り……一駅過ぎて、阿波座駅へ。
多分7回目になるであろう、サムハラ神社へも参拝しました。
ここでのご祈祷、一度は受けてみたいのですが。
問い合わせようと思っていたら、受付の人が、なんか御朱印を書くのに忙しげで、話しかけられませんでした。
裏は取っていないのですが、サムハラ神社での、ご祈祷の初穂料は、5,000円程、らしい。
来月ぐらいを目標に、申し込みたいと思います。
あと、こちらでも(?)参拝中、ちょうど、ご祈祷のさなかでした。
うん。いいように考えよう。
疲れた(物理)
いかにアクセスが容易であれ。
兵庫県から、奈良県まで出向き、かつ、アップダウンの激しい寺院をくまなく参拝すれば、そりゃあ肉体的にも疲れますよ。
(ケーブル宝山寺駅から、一の鳥居までも、結構階段が多いので、地味に体力を削られます)
まあ、歳を考えろって話でもありますよね。
何をどう足掻こうが、今年で51歳の、基本インドアオヤジなんですし。
今月下旬の、お伊勢参り(2回目)においては。
瀧原宮へ行く際、最寄り駅から2キロほど歩かねばならぬのが、多分最大の難関。
とは言え、戸隠神社の奥社の、あの「試されている!?」と思うような、同程度の距離よりはマシだと思いますが。
最近は……
神仏へ祈っている時だけが、心安らぐひとときです。
小説の件も、そろそろ考えるのを再開せねばならんのですが。
「何か」が足りない、という気がして、スイッチが入らない。
よろしくないなー、とは思うものの。
とりあえずは、下旬のお伊勢参り(2回目)に向けて、テンションを上げて行きたいです。
んじゃまた。
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