買わなきゃいけないと思っていた物品が、いざ買おうと思った直前に、部屋の中からひょっこり発掘される確率の高さについて（挨拶）。
と、いうわけで、フジカワです。
さすがに、SeaArtAIも、休日ともなるとアクセスが集中するのか、なかなかに重たいのはいいとして、それってすなわち、世界中のHENTAI紳士達のせいだよね？ と、謎にほっこりする土曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今日のエントリは、「またも新作！」とかいった話です。
続きを読むまずは昨日の
さて、昨日は、
「酒はいいぞ！」などと書かせて頂きました。
結論から申し上げると、これを書いている今現在も、メガハイボールを飲んでいます。
「流れに逆らえずに、仕方なく飲む」のと、「欲しいと思うから飲む」のでは。
雲泥の差があるよなあ、と、我ながらしみじみしております。
あまり酔いすぎると、僕はまず、指先の痺れに出るので、程々が一番ではあるのですが。
なんしか今、「飲みたい！」と思っているので、それで全てはOKです。
告知ー！
ってことで、昨日の夜も、実は半徹して、CG集第4弾の制作作業をやっていたりしたのですが。
その途上で、第3弾の審査が終わって、販売が開始された旨のメールが来ました。
タイトルは、「ひとりでしかしないもん！」です。
えー、「女の子のオナニー」に、メタクソこだわった作品となっています。
薄汚え野郎なんか、一切出てきません。
とは言え、書き下ろしストーリーの中には、一応出てくるんですけどね。
「なぜ」、こうもオナニーにこだわるか？
そのあたりの視点から、短いストーリーを書き下ろしました。
作者的には、ハッピーエンドのつもりですが、人によっては、「救いがねえ！」とも解釈できる。
その辺の温度差を、あえて（僕が）想像して楽しむという、悪趣味なアレ。
修正の問題
ちなみに本作、モザイク入れの面で、かなりリテイクを食らいました。
DLsite様曰く、「ディルドがちんこに似ている場合も、モザイクが必要」だそうで。
（背景として配置されている場合も、修正の対象！ アホくさい！）
（性器ではない）アナルへの挿入ならば、モザイクは要らないんじゃね？ と思っていたら、そうでもないらしく。
結果、「感覚がマヒしている作者的には」、「……？」な仕上がりに。
やっぱねー、刑法175条（わいせつ物に関する法律）って、時代遅れも甚だしいですよ。
個人的には、頭の固い終戦直後世代がいなくなったら、自然と変わるとは思うのですが。
まあまあ、僕個人が、いくら喚いたところで。
「今」は、そうしなければ、おおっぴらに売れないわけですから、素直に従いますけどね。
第4弾の審査
昨日半徹したおかげで、第4弾も、修正を含めて、完成しました。
ので、今日の段階で、やはり、DLsite様に提出。
同人誌の通販ショップには、とらとかメロンとか、他にもサークルアカウントを持っているのですが。
なんかめんどくせえので、今のところは、DLsite様で専売にしています。
将来的には、分からん話ではありますが。
予告しておくと、第4弾は、「泣き顔と着物、そしておっぱい」にこだわった作品になっています。
泣きべそでえっちなことをする女の子って、萌えますよね。異論は認めません。
当然と言うべきか、男がまったく出てこない、オナニー or 百合、かつ、おもらし＆ちょいスカ。
……うン。もう、バチクソに性癖をこじらせた、紳士諸兄向けですね。
「俺の欲しい物」を具現化したらこうなった、などと供述しており。
とりあえず……
『初級立ちション講座・増補改訂版』に関しては、今し方、とらのあなと、メロンブックスの方にも、委託を申し込みました。
……ただ、とらのあなって、電子書籍に限っては、かなり提出がしづらいです。
サクッと一発でPDFをアップロードできればいいのに、なぜそうできないのか？
しかしながら、腐っても最大手ズですから、やはり、販路としては魅力的。
日銭になるとは思っていませんが。
一顧だにされないとまでは思っていない。
プライドの塩梅が難しい話です。
かつての栄光も、過去のもの。
むしり取った衣笠、でしかない、50歳、弥生の初日。
んじゃまた。
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