神社も近代化しているのだなあ、と、ある意味、あたりまえ体操な(挨拶)。
と、いうわけで、フジカワです。
思い立ったが吉日、というわけでもないのですが、ハタと明日は、いつもの占いの店に行こうと決めた金曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今日のエントリは、「夏越の大祓!」とかいった話です。
レディゴー
続きを読むまずは昨日の
さて。昨日は、
「意地汚い!」などと書かせて頂きました。
実は、さらなる持ち弾を出すべく、その作業とかもやってたんですけどね?
今日は今日で、引き続き、文學界新人賞へ応募予定の作品の、推敲作業を、主にやっていました。
バックグラウンドで、SeaArtAIに、NSFW絵をもりもり(中略)なんならバーニン☆(以下略)
軽く驚いた
で。順調に時間が溶けていきまして、夕方のことです。
郵便受けを見ると、僕宛てに、去年の秋に参拝に上がらせて頂き、ご祈祷もしてもらった、神奈川県の寒川神社から、何やら封書が。
見ると、「夏越の大祓」の件らしい。
これ、要するに、「半年に1回(6月と12月)、穢れをお祓いしましょうね!」ということです。
見た瞬間、「さっすがに、今から神奈川行きの予定を立てられねえぞ?」とは思ったのですが。
よーく読むと、
「お越しいただけない方のために、郵送で受け付けます」
とのこと! やった! ありがたい&助かる!!
いやあ、最寄りの神社で、夏越の大祓の象徴である、「茅の輪くぐり」をやってないもんですから、縁がないと思ってたんですよね。
やらない理由がない!
神道では、祓えば祓うだけよい、とされます。
特に、半年の間に、知らずに背負った穢れを、現地に行かずして祓ってもらえるんですから、そりゃあやりますよ。
封書には、身代わりの人形と、初穂料の、郵便局での払込用紙が。
ただ、インターネットバンキングでも受け付けているとのこと。
初穂料に関しては、いくらから、という指定はなかったのですが。
まあ、3,000円程納めときゃいいかってことで、スマホから送金一発!
後は、人形に名前と生年月日を書いて、それで身体を撫で、息を3回吹きかける。
で、確認表と共に、封筒に入れて、ポストへ。
……実は、人形で身体を撫でて、息を吹きかけるの、最初は忘れてたんですけどね。
旅はよいね?
寒川神社へは、今年も、頃合いを見て再訪するつもりです。
なんせ、1年間お祀りしたり、使ったりした、お神札とか、お箸がありますし。
なお、その、寒川神社から頂いたお箸、なんか知らんうちに、ずいぶん黒く汚れました。
……俺の穢れを吸ってくれているのか? と思うと、不思議と合点がいくような。
冬至の頃になったなら、早稲田の、穴八幡宮に行って、「一陽来復」のお守りも手に入れたい。
なんなら、待乳山聖天にも再訪したい。
ここで、方向音痴の悲哀なのですが、それぞれの位置関係が、まるで見当が付かない!
特に、東京都と神奈川県が、どれだけの距離なのか? が!
ので、調べた限り、あれ? 1泊2日で回れるんじゃ?
なんなら、2泊3日にして、もっとあちこち巡れるんじゃね?
考えているときが、一番楽しい説。
ちなみに……
次は、熊本県の幣立神宮への参拝をメインに、九州旅行を計画しているわけですが。
宿を抑えてからでないと、話にならねえので、とりあえず、7月24日からかな? と思い、俺らの東横インで、空室状況を調べると。
なんと! 熊本駅前はともかく、博多口の空きが、既にない!
うーん、やはりみんな、旅行の計画は、かなり前から立てる模様。
仕方ねえので、7月31日からに変更して、無事に、2泊分の宿が抑えられました。
こりゃあ、年末の東京行きの宿も、早めに抑える必要がありそうですね。
幸い、東横インは、半年前から予約ができますから、そこは多分大丈夫でしょう。
さーて……
最初に申し上げた通り、明日はちょっと、いつもの占いの店に行って来ます。
ま、毎度の気休めですよ、ええ。
スピリチュアル系の話が、占い師の先生相手なら、遠慮なく出来ますしね。
んじゃまた。
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