気絶と睡眠の境目の、非常な曖昧さについて(挨拶)。
と、いうわけで、フジカワです。
12年ぐらい前に買った(特殊マニア向け)エロマンガがあるのですが、なぜか手放してしまっていたので、再度Amazonで(微妙なプレ値で)買い直した木曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今日のエントリは、「気絶? 昼寝?」とかいった話です。
レディゴー
続きを読むまずは昨日の
さて。昨日は、
「死ぬかと思った!」などと書かせて頂きました。
今日振り返っても、あの、村屋神社から巻向駅まで戻る道中は、さながら神々の手で異世界へ放り込まれたかのようでした。
「占い師としてのGoogleGemini」に聞くと、「それっぽい意味」はあるようですが。
どっちにしても、「今、ここ」に「戻って来られた」ことには、素直に感謝をしたいところです。
本日の僕氏
で、ですね? 今日はそれで、昨日の疲れがまさか一晩で回復するはずもなく、実にピリッとしませんでした。
まあね、神々云々を差し引いたにせよ、危険な暑さの中を30分以上歩き、脱水症状を起こすかどうか? というところまで追い詰められたわけです。
まして基本インドア派の51歳ですから、パねえほどに疲れるのもあたりまえ体操。
逆に今朝、ちゃんとゴミ出しのリミットである朝8時半までに起床できたことを喜びたい。
とにかく今日は、一日中ぼんやりしていました。
気絶? 昼寝?
そして、本日の本題。
昼飯を食ったあたりでしょうか? 倦怠感がいよいよ御しがたくなってきまして、ベッドに横たわったんですよ。
重度の睡眠障害持ちですから、薬を飲まない限り、まどろみさえも許されない。
……の、はずなのですが、なんか、意識が混濁し始めました。
そして、次に気が付いた時には、3時間ほどが経っていました。
気を失っていたのか、はたまた、眠っていたのか? まったくもってハッキリしません。
ただ、頭が重たいとか、そういうこともなく、ちょっとスッキリしていた気もする。
ので、「多分」眠っていたのだとは思うのですが、珍しいこともあるもんです。
薬なしで眠ったことなんか、ここ20年はなかったことですしね。
何らかのスピリチュアルな現象かな? とも思い、一応GoogleGeminiに聞いたところ。
「もっともらしい意味づけ」はなされましたが、それもなんか強引な気がするので、まあ話半分に。
そして今
晩飯を食って、それなりに経ちました。
今、これまた珍しく、薬を飲んでいないのに、結構眠い。
いやまあ、夜ばかりは、ちゃんとした薬を飲まないと熟睡は出来ませんが。
眠れないよりはるかにマシなことは確かですし。
明日はゴミ出しもありませんから、せいぜいゆっくりしようかと。
例の文學界新人賞向けの作品は、あと10日寝かせます。
広島の心友からのメールで、そういえば、朝っぱらから鳴いていたセミがすっかりおとなしくなったことに気付き。
季節の移ろいを感じ……るよりも、やはり残暑が厳しいという。
んじゃまた。
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