大変な屈辱を味わったので、ムキになってしまう46歳。(精神障害者の就職と婚活の話)(日記)

日記
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こっち(僕)としては、老い先短い親への、精一杯の気遣いのつもりが、メタクソな勢いで否定された時の心境を述べよ。(5点)(挨拶)

と、いうわけで、フジカワです。そりゃあ確かに精神疾患ってのは厄介ですが、健常者の方々には、やはりそう簡単に理解してもらえないのだなあ、と痛感する夕方のひととき、皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて。そのタイトルの話なんですが、僕に結婚願望が芽生えたことは、先日書かせて頂きました。が、親と姉の曰く、「これ以上ややこしくするな」とのこと。どうやら、障害者専門の結婚相談所には、同じく障害者しか登録していないと思っているらしく、要は、僕一人でも現状厄介なのに、追加で病人を連れて来るな、ということのようでした。

同時に、親自身は、僕の結婚について、全く焦っていないとのこと。確かに、『焦らなくていい』という、優しさの裏返しと捉えることもできますが、親を思っての決意が、見事に空振りすると、非常に気分がわだかまりますね。

悔しいので、僕が見つけた、障害者専門の結婚相談所に、ちょっと問い合わせの電話を入れて見ました。留守電だったので、折り返しの連絡をお願いするメッセージを残しておきましたが、実際はどうなのか、聞いてみたいもんです。

同時に、仕事についても長い小言をもらったので、こっちもムカついて、資格取得の話はさておき、『dodaチャレンジ』に、とりあえず会員登録だけしておきました。割と後先考えてないですが、昨日の姉の話を鑑みて、どうせ(と言っては失礼ですが)障害者雇用枠なら、スキルがないことが前提だと思われるので、律儀に準備を整える必要もないかなと思いまして。

就活にせよ、婚活にせよ、そんなにトントンと話が進む道理はどこにもないんですが、親の言い方があまりにあまりだったので、年甲斐もなくカチンと来た次第。仮に就活が上手く行ったなら、それはその時で、臨機応変に対処すればいいかなと。僕だって、あんまり何でもかんでも、病気のせいにしたくないですし。

さあ、どうなるか? 『ついカッとなった』の典型とも言える、ヤケクソの行動ですが、動かないと始まらないのも、また事実。『いつか』とは『今』のことであり、多少のやらかしちまった感はありますが、別に後悔してるわけじゃありません。

今日は日曜日ですから、動きがあるなら明日以降でしょう。何がどう転がるか、まるっきり知れたもんじゃないですが、こういう時の、『マジカル・リリカル・もうどうにでもなぁ~れ☆』(46歳のセリフ)です。

んじゃ、今日はこの辺で。

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