固定電話の必然性について考える。あと、スマホ代の話。

日記
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どうも。フジカワです。今日もやっぱり、朝から腹具合が悪く、出かけるべきかどうか、地味に迷っています。皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて。昨日の話の続きです。2年後、姉が、『ソフトバンク光』を解約したら、僕自身で、『NURO光』を導入する気満々なのですが、迷うのが、オプションとして、『NURO光 でんわ』を付けるか否か。昨日書いたとおり、ワイモバイルの場合は、『NURO光 でんわ』を申し込んでも、『おうち割』の対象にはなりません。今のところは。ワイモバイルのサポートに問い合わせてもみたのですが、現段階では、その予定はないとのこと。

仮に申し込んだ場合、家族のスマホ代が安くなるのは、せめてもの家族サービスになるとして、僕自身に恩恵がないと、あまり意味はありません。ただ、可能性はゼロではないので、猶予期間の2年の間、ワイモバイルが気を利かせてくれれば、安心して申し込めます。

僕の部屋には、仕事をしていた頃の名残で、現在は休止状態になっている、僕専用の固定電話回線があります。NTTにも問い合わせてみたところ、復活させるためには、10,300円(税抜)かかるとのこと。それに、新しい電話機を買う必要があります。もっとも、電話機本体については、ファックスが要らなければ、5,000円未満で買えるんですけどね。

固定電話のメリットは、今のところ、ただ一つのみです。それは、『携帯からだとかけられない、フリーダイヤルに発信できること』。もし、後1つ挙げられるなら、例えば、新たにクレカを申し込む際、固定電話があった方が有利だ、という『噂』があるぐらいです。

詳しくは、姉と相談してみないと分かりませんが、もし、僕以外の家族が、『おうち割』の継続を希望するなら、たとえ僕自身に見返りがなくても、申し込まなくてはなりません。また、これも以前書きましたが、仮に先日機種変した端末代の割賦払いが終わっても、『おうち割』のためだけに、僕もソフトバンクに乗り換えるなんて、ナンセンスの極みです。色々調べてみても、やはり、乗り換えるメリットは、どこにも見あたりません。

ただ、お上(総務省)が、大手キャリア各社に対して、『もっとスマホ代を下げろ』と通達を出している以上、将来的には、どうなるか全く分かりませんけどね。僕が現状で調べた限りでは、楽天モバイルが、『第4のキャリア』として参入してくる、今年の10月あたりが、一つの節目になるんじゃないかということです。

いや、ちょっと訂正。さらに調べた結果、ソフトバンクは、既に料金プランの改訂を行っている様子。この辺のサイト様の記事を見ると、問題なのは、端末の割賦代金のみで、ネットも電話もほとんど使わないのであれば、ほぼ現状と変わりません。うーん、ちょっと考えてみてもいいかも知れませんね。

とか書いてるうちに、そろそろ昼なので、いったんこの辺で。

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