昨日、精神科に行くためにバスに乗ったのですが、車窓からの風景で、相当長いことやってた喫茶店が潰れた跡に、タピオカ屋が入っていたのを見て、そのタイミングの遅さに、田舎の悲哀を感じました（挨拶）。
と、いうわけで、フジカワです。寝室で静養していたら、もう夕方であり、時の流れのマッハぶりに、驚きを隠せません。皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて。タイトルの話を。先日、『計算が合わなくて、楽天銀行の残高がかなり余る』と言う話を書かせて頂きましたが、一つ、割と大きな請求が来てないことに気付きました。それは、NTT西日本の、固定電話利用代金。インターネット明細サービスであるところの、『Myビリング』を見ると、金額は4,101円で、調べた限りでは、僕は25日締めなので、同じく25日、つまり明日に、請求が来るのか？ と思いました。最初は。
んが、NTT西日本からの、請求額確定メールには、『請求は、NTTファイナンスより行います』とのこと。じゃあと思って、NTTファイナンスのサイトに行くと、そっちはそっちで、別のシステムとして、『Myビリング』が存在しており、請求額を見るためには、別途、新規登録が必要とのこと。しかも、同じNTTグループであるにもかかわらず、NTT西日本と、NTTファイナンス側とでは、請求額が異なる場合があるとのこと。ならば、NTT西日本の『Myビリング』の意味はなんなんだ？
仕方ないので、NTTファイナンスの『Myビリング』にも、新規申し込みせざるを得ず、必要事項を入力したら、『仮IDとパスワードは、郵送で、約1週間後にお届けします』って、待てやコラ。回りくどすぎないか？ いやまあ、NTT西日本の『Myビリング』に申し込んだ時も同じでしたけど、携帯がドコモユーザーでないと、いわゆる二度手間という奴で、実に面倒です。お役所仕事に限りなく近いのは、やっぱり、親方日の丸企業だからでしょう。
申し込んだ後、認識している金額とズレがあると困るので、NTTファイナンスの問い合わせ窓口に、『登録しているクレカへの請求はいつなのか、あるいは、既にAMEXの方へ、請求が行っているのか？』を、聞いてみました。なお、請求金額に誤差はありませんでした。
んで、返答は、既にカード会社には、請求が行ってるとのこと。じゃあ、単に、AMEXのオンライン明細に反映されていないだけかと思い、念のために、AMEXのカードデスクにも電話しました。すると、「NTTファイナンスからの請求は、まだ来ていない」とのこと。
このタイムラグは、一体何なのか？ 確かに、NTTファイナンスに電話した際は、「タイミングによっては、次月以降にずれ込む可能性もある」ということでしたが、何にせよ、とろいです。AMEXの締日までは、後10日あるので、それまでに反映されてれば、まだ許せますけど、あんまり遅いと、こっちにもやりくりの都合があります。
そこまでカリカリしなくても、いいっちゃいいですし、現在、余る予定のお金から、単純に、4,101円を差し引いておけば、予想外の出費でもありません。単に、結局どれだけ余るのかと言うことの把握と、12月の支払い予定分で、ドメイン代を支払った後、いくらぐらいまでなら、完全に余分な物（具体的には、エロDVDなど）が買えるのか？ ということが重要なのであるだけで。あ、たった今気が変わって、ドメインの更新は、3年ではなく、2年にすることにしました。
郵便局もそうですが、『民営化されてるようで、実際は、いまだにお役所気分が抜けきっていない』のが、NTTグループなんだなあ、と思いました。
んじゃまた。
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