誰だよ、『バカは風邪引かない』なんてデマ広めたのは!?(八つ当たり更新)

日記
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今の僕は、世の中の全てが、『台本に沿った芝居』にしか思えない精神状態なのは、以前書いたかと思うのですが、どうしても、見知らぬ他人とやりとりしなければいけない時は、『これは、劇中劇のショートコントだ』と思うようにしています(挨拶)。実際、そういうシチュエーションに陥った場合、僕は、『頭の中で練った台本』通りにしか喋れなくて、『アドリブ』が一切利かないんですけどね。

と、いうわけで、フジカワです。夕方頃から、頭痛、悪寒、鼻水、咳、くしゃみと、発熱を除いた、ほぼフルコースの症状が出てます。どう見ても肉体の風邪です。本当にありがとうございました。

んでぇ?(無駄にケンカ腰で)タイトルの話なんですが、『バカは風邪引かない』と言う通説の、そもそもの発祥が気になるんですけど!? それが真実なら、なぜ、自他共に認めるバカである僕が、今現在、風邪を引いているのでしょう? 貴様は矛盾している!(貴様って誰?)

いやー、あえて軽く書けるほど、辛い! 毎日が、いかに自分を御するかという戦いで、ただでさえ疲れているのに、身体の方まで調子が悪くなっては、もうどないせえと? 滅びろ世界(だから、飛躍しすぎです)。

しっかし、肉体の風邪を引いたのなんて、いつ以来でしょうか? 親に移されたとしか思えない、と言うか、外出してないんですから、原因は、親以外にないでしょう。いかに、はかりしれない恩のある親と言えども、ちょっとぐらい恨む権利はあるはずです。一朝一夕に治る物でもなし、この状態で、今の僕には苦行以上に等しい、水汲みに行けと? 無茶言う、よくない。ハオ!(エセインディアン風に)

んでねえ……厄介なのは、僕の身体は、ドラッグストアで売ってるような、市販の風邪薬の類一切が、効いた例しがないんですよ。きちんと医者にかかって、処方薬を貰ったら、割と短期間で治るんですが、医者にかかろうと思ったら、当然、金がかかります。ドラッグストアで、僕にとっては、プラセボ(偽薬)に近い、そしてその割にはバカ高い、市販薬を買うよりは、『まだいくらか』はマシですが、どっちにしても、そんな金のあるはずもなく。

ちょっと話は逸れますが、風邪が流行る時期、たまにテレビがついてると、風邪薬のCMをよく見ますけど、「これさえ飲めば、たちどころに!」という、あからさまな誇大広告っぷりが、腹立たしくて仕方ないです。『速効で治る風邪薬』なんてのは、たとえきちんとした処方薬でも、存在するはずもないのに。

もし、来月の初旬に、右目の緑内障に関連して、眼科へ行かなくて済むのなら、まだ金銭的余裕はありますが、そうじゃないですからね。あるいは、大病院のように、近所の内科も、キャッシュレス決済が出来れば、もう少し話も違ってくるんですが、たかが風邪如きで、バスに乗って近所の大病院まで行けません。第一、大病院は、待ち時間が半端ないです。予約なしの飛び込みなら、なおさらです。わざわざストレスの累乗を背負いに行くなど、愚行の極みでしょう。

しかしながら、誠に残念な事実として、いかに愚行と分かっていても、現金の手持ちがない今、一刻も早く治したければ、(病院での診察代と、門前の調剤薬局共に)キャッシュレス決済ができる、近所の大病院まで行くしか、選択肢がないです。いったんは腐しましたが、時薬(要は自然治癒)は、無為な時間を浪費するだけです。

余剰資金があるのは、楽天銀行なので、確かに、幾ばくかを、ゆうちょ銀行に戻して、現金を作る方法もありますけど、近所の医者にせよ、大病院にせよ、診察代と薬代で、一体いくらかかるのかが、全く分からないので、だったらいっそ、カードで決済した方がいいだろうと。たかが風邪ですから、かかっていいとこ、3,000円未満でしょうけどね。適当こいてますが。

また少し話は逸れますが、僕の家の近所には、僕がまだ幼子だった、超はるか昔からあって、老院長先生の引退後は、娘婿の若い先生が継いで存続している内科と、僕が普段、糖尿病の検査に行っている、約5年前に出来たばかりの内科と、2つがあります。ただ、前者の内科は、処方される薬が、もう、これを『十年一日』と言わずして、何をそう言う? と、呆れるぐらいに、大昔から、ちっとも変わらず、その処方薬も、今や全然効かないので、もう信頼に値しません。後者の先生はまだマシなんですが、前述の通り、キャッシュレス決済が出来ないので、除外せざるを得ず。

大病院だと、割高な印象があります。事前に相場が調べられればいいんですが、そんな事など出来るはずもなく。行ってみないと分からないのが、どうにも。まさか、風邪如きで、5,000円以上は取らないとは思いますけど。

と、ここまで書いて、思いっきり重大な事実が!!! その、行こうと思っていた、大病院のウェブサイトを、このエントリを書きながら並行で、『つぶさに』見ると、『地元のかかりつけ医師の、紹介状がない場合は、“選定医療費”として、税込み5,000円を申し受けます』とな!! お話になりませぬ!! だったら、楽天銀行から資金を移して、近所の内科へ行った方が、遥か以上にマシだ!! その大病院、同じ市内にある、もう一つの大病院と、統廃合の議論が交わされている真っ最中なのですが、そんなファッキンな『割増料金』を平然とむしり取るなら、さっさと潰れてしまえ!!(ほぼ逆恨み)

ただ、その近所の内科にしても、予約優先で、飛び込みだと、かなり待つことには変わりないので、明日の朝一で、(取れるようなら)電話で予約を取って、ついでに、ざっくり予算も聞いて、必要最低限の資金だけ移そうと思います。

ああ、危なかった。ろくに調べもせずに、キャッシュレス決済のみに気を取られて、大病院の方へ行っていたら、とんでもないことになるところでした。視野狭窄はよくないですね。悪い癖がまた出ましたよ。やれやれ。

んじゃまあ、方針が固まったところで、いい加減疲れてきたので、今日はこの辺で。

おやすみなさい。

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