市役所へ行って、怖くなるぐらいにタイミングがよかったという話。(日記)

日記
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『汗ばむ』を、『汗バーム』と書くと、脂ぎったオッサンの汗を隠し味に入れた、バームクーヘン的な何かか、あるいは、同じく脂ぎったオッサンの汗が主成分の、何らの薬効も期待できそうにない、タイガーバーム的な塗り薬っぽい響きになると思うんですが、どうか(挨拶)。

と、いうわけで、フジカワです。現在時刻は、だいたい14時ぐらいなんですが、13時頃に、市役所から帰ってきました。12時19分発のバスで家を出て、どうせそうそう都合良くバスがあるわけないと決めてかかっていたので、恐ろしいほどの乗り継ぎの良さでした。

市役所は、マイナンバーカードの申請窓口だけ、やたらと混んでましたが、やはり、僕の目的であった障害福祉課は、待ち人数ゼロ。手続き自体も、去年までに比べて、一部簡素化されていました。どこがかと申しますと、今までは、自分の住所と氏名、そして、通っている医療機関(精神科)と、調剤薬局の名称と所在地を、逐一書類に手書きで書かねばならなかったのが、いつからなのか、連絡先の電話番号と、マイナンバーと直筆署名を書く欄以外は、プリントアウトされた用紙に、既に記入済みでした。

なので、後は、マイナンバーと、直筆署名を2ヶ所書いて、必要書類(障害年金の払込通知書、昨年度の非課税証明書、医師の診断書、健康保険証のコピー)を提出して、記入されたマイナンバーが正しいかどうか職員さんにチェックされて、問題はなく、控えを渡されて、以上。10分もかかりませんでした。

順番は前後しますが、市役所の臨時の入り口をくぐってすぐの所に、国民健康保険の窓口があったので、すっかり返納するタイミングを逸していた、去年の分(=有効期限が切れている)の保険証を、ついでに返納しておきました。

そして、ここからが一周回って怖い。庁内にある、市バスの時刻表を念のために見てみると、5分後に、家の最寄りの2つ前が終点のバスがあるではないですか。ただし、今の伊丹市役所は、臨時の入り口が、バス停からかなり離れているため、間に合うかどうかはギリギリ。とりあえず、早足で市役所を離脱し、バス停へ。

市役所前のバス停には、定刻の1分前に到着。「ふう」と思っているうちにバスが来て、乗車。待ち時間は、ほぼゼロに等しかったです。で、バスに揺られて、終点である、家の最寄りの2つ前のバス停で降りると、その、家の最寄りを通るバスが、既にスタンバイしておりました。

そのバス停から僕の家までは、歩いてもさほどではない距離なんですが、どうせバス代は無料なので、すぐさま乗り換えて、3分ほど揺られて、到着&帰宅。折に触れて市役所へは行きますが、恐らく、今までで最も短時間で帰還できた例だと思います。

こんなにサクサク進むとは、全く思いもよりませんでした。いやまあ、面倒な用事ですから、チャッチャと終わったのは喜ばしいんですが、なんかもう、既にこの時点で、今月の運を使い果たしたんじゃなかろうか? というのは考えすぎでしょうか。

それにしても、さすが5月になったからかどうか、外のまあ暑かったこと! 25度近くですから、夏日一歩手前です。僕はかなりの汗っかきなので、じわじわと汗が噴き出してきて、もしハンカチを持ってなかったなら、大変うっとうしかったでしょう。個人的にも、はた目的にも。『汗だくの太った中年』というものは、字面レベルで既に暑苦しいですしね。

さあ、これで後は……と考えると、来週、緑内障の件で、眼科に行かねばならん事を思い出しました。また手間ですが、半年前に「来い」と言われている以上、行かざるを得ません。まあまあ、今日明日ではなく、1週間後の話です。それまでは、少しはゆっくりできるかと。

んじゃまた。

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