冷やしすぎ注意。あらゆるものを。(日記)

日記
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頼れる恩師がいると、本当に有り難いと思います。反論は認めません(挨拶)。

と、いうわけで、フジカワです。親に隠れて吸うタバコが美味しいと、なんか、妙な背徳感を感じる夜のひととき、皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて。今日は1日、ほぼ完全に例の小説からは離れておりました。狙い通り、結構落ち着けたのはいいのですが、逆になんか、妙な不安に駆られ始めました。何度か書いてるとおり、今作は、少なくともプロットの段階では、割と小綺麗にまとまってると思います。6年前、シナリオ学校で学んだことも、覚えている限り盛り込みました。

ただ、「本当にこれでいいのか?」と、漠然と思うようになりまして。いや確かに、考えている僕自身が面白いと思わないものなんぞ、書くだけ無駄です。「なんか一押し」が欲しかったので、さっきちょっと、名古屋勤務時代の元プロデューサー氏に電話でお悩み相談をしたわけですけど。

結果、かの人なりの『ドラマとはなんぞや?』という意見は聞けたのですが、割と僕とは真逆でして、しかも即座に会得できる技法ではないため、参考意見として留めておくことにしました。僕には僕のやり方がありますし、別に、その方だけに向けて書くわけじゃないですしね。ただし、キャラクターの立て方の参考として、故・小池一夫せンせいの、『子連れ狼』を(全巻)読むことは、強く勧められました。残念ながら、買うカネがないわけですけど。

で。タイトルの話なんですが、『作品を俯瞰するための冷却期間』というのは、確かに必要です。が、僕の場合、あんまり間を置きすぎると、かえって不安でたまらなくなることが分かったので、近いうちに本文を書き始めた方がいいだろう、という結論に至りました。

当然、メンタル面のコンディションと、日々相談です。毎日調子がいい保証なんて、どこにもないわけですし。もとより締め切りがないに等しい原稿なんですから、焦ることもないわけで。僕に限っては、「ついカッとなった」ぐらいでちょうどいいんじゃなかろうかと。そもそもが、毒電波で動くタイプですしね。

無理のない範囲で、となると、1日当たり原稿用紙換算で、10枚ずつ程度書いていって、ざっくり見て1ヶ月の工期、というところでしょうかね。『まともにコンスタントに書けるなら』ですが。この前提が、既に怪しい。

全ては、やってみないと分かりません。言い訳を延々考えて動かないのは、一番愚かです。まあまあ、無理をしないことを第一に、ゆっくり始めて行きましょう。

んじゃまた。

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