(かつての)知人のイラストレーターさんに、とんでもねえ安値で仕事を依頼せざるを得なくなる、という、大変しょっぱい夢を見ました(挨拶)。
と、いうわけで、フジカワです。例の懸賞小説については、土壇場で、知り合いの作家せンせいが、あたかも『本郷猛を、仮面ライダー1号に改造せよ』といわんばかりの大幅な改善案を提示してきたのですが、大変説得力があったので、必死に直したりする木曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて。そこはかとない頭痛を感じ、さりとてロキソニンをキメるほどではないという、結構ステキな朝だったんですが、タイトルの話を。『dodaチャレンジ』から、思ったより早く連絡が来ました。んが、メールを読むと、『求人はありませんでした』とのこと。
まあ、ある程度予想はしてました。なんせ、『まっとうな企業』に勤めた経験は、わずか1年で、その他は、およそ世間一般の会社では役に立ちそうにない、『つぶしの利かない』仕事しかしてなかったわけですからね。何らかの資格を持ってりゃ、また話は違ってたかも知れませんけど、今さらって感じもしますし。『物書き』というのは、『一般社会では』何らのキャリアにもならないことが、証明されてしまいました。どうしようもねえです。
んでまあ、それはそれで置いとくとして、さっきも触れたとおり、くだんの知り合いの作家せンせいから、かなりドラえもんスティック、もとい、ドラスティックな改善案を提示されたんですよ。無視できないほど的を射ていたので、どうせなら、徹底的にブラッシュアップしようという話になり、さらなるお手間を頂戴して、僕も懸命に直しました。結局、現在、第七稿。初稿とは、ほぼ別物になりました。
ただし、僕自身でも『かなりマシになった』という実感があるので、まだ完成には至ってませんが、苦労の甲斐はあったかと。やっぱねー、常にインプットしてる現役作家さんと、隙あらば怠けるロートルとじゃ、レベルがちげえわけですよ。学べることには、ものっそい感謝してますけど。
さあ。こうなったらもう、開き直って『できることをやる』しかないわけですが、どうでもいいです。『欲はあんまりない』と言いましたが、ラノベデビューをもう少し真面目に考えるべきかも知れません。すんげえ道は険しいですが。
んじゃ、いったんこの辺で。
応援よろしくお願いします!
にほんブログ村
エッセイ・随筆ランキング
コメント