就業初日。ああ、もしかして、大変な当たり(の事業所)を引いたかも。ちょいと難はあれど。(日記)

日記
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光栄なことに、いつの間にかWikipediaに僕の項目ができていた(あえてリンクは貼りません)のですが、(アクセス解析を見る限り)今の所そこ経由でここへたどり着いた人は誰もいないという(挨拶)。

と、いうわけで、フジカワです。「あったかいね」じゃなくて「暑いね」であり、しかしながらまだ4月もやっと下旬の声というツッコミどころ満載の木曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて、タイトルの話。今日から、障害者向けの就労継続支援施設での仕事が始まりました。結論から申し上げますと「逝ける!」もとい、「行ける!」という確たる手応えを得ることができました。

まず、仕事内容ですけど、以前も書いた通りズバリ「内職」です。電気部品の部品(ハーネスとかそのへん)を組み立てたり、本当にノースキルの僕でも(説明を聞けば)分かるという単純作業。仮にド忘れしたとしても、そのへんのフォローはバッチリ。つうか、なんなら御大(社長)自ら 爆ぜる 手伝ってくれますし。

んで、作業スケジュールが(僕的には)かなり配慮が行き届いている。なぜか? それは「約1時間ごとに休憩がある」んですよ。午前に10分、昼休みが40分、午後にも10分。

いかに作業内容が内職レベルとは言え、イコール「楽」というわけでは決してありません。集中しないとミスります。そしてミスは避けねばなりません。

これは個々人のメンタル面によるところが大きいと思うのですが、少なくとも僕の場合(自慢してるわけじゃないですけど)ここぞの集中力はある方にせよ、持続時間はせいぜい1時間程度です。(物を書いている時は除く)

つまり「僕が集中できる最大限」を使い果たした時点で休憩があり、タバコを吸うなりお茶を飲むなり飯を食うなりして、リカバーできるということです。

ですから、区切りとしてはきっかり4回。がーっと集中すれば、多少語弊はありますが「あっという間」と言ってもいいぐらいでした。

ただし。唯一の欠点が、昼飯。どこぞの仕出し弁当屋から取り寄せるのかな? と思ってたんですけど、さにあらじ。レンチンタイプのパック弁当で、誠に申し訳ないのですが、味もボリュームも大変チープ。

330円相当なんですから、贅沢言うな! と怒られそうですけど、悪く言ってしまえるなら「これで日給から330円天引きされるのは、納得行かない」レベル。

んが、出勤した朝に聞かれたんですけど、昼食は持参、ないしはヨソで買ってもいいそうです。事業所のちょうど裏手がセブンイレブンなんですけど、コンビニ弁当は結構高く付きます。

まあ? もし親が毎日ワンコイン(500円)でも支給してくれたなら、おにぎりが3つほど買えますから、それで十二分。お茶はハナから持参してますし。

ベストなのは、親に頼んで毎朝弁当を作ってもらうことです。ただし、当然ながら(親の)追加負担になるので、このへんは要相談。いずれにせよ、今日は仕方なかったにしても、今後は天引きされるのを避けるべきでしょう。

んで、より正確には、終業時間は14時45分。残りの15分は、掃除と終礼の時間です。ぴったり15時(誤差プラス2分)に退勤し、帰途へ。

今日はたまたま乗り継ぎがよかったので、所要時間25分で帰宅。後は、もうプライベートです。

繰り返します。仕事は決して楽じゃないです。むしろ、作業が細かい分、かなりの集中力が必要です。しかし「疲れたな」と思える絶妙のタイミングで休憩がある。素晴らしい。

集中してりゃあ、やはり体感時間は結構短かったです。いやもう「えっ?」と言うぐらい。もっと言えるなら、作業自体にある種の「楽しみ」さえ見いだせました。

就労継続支援施設と言っても、数多あります。(国からの補助金目当ての)うさんくせえところもあるようですが、僕がご縁をいただけたところは、どうやら「当たり」だったようです。食事の面はさておき。くどいですか。

1日を漫然とダラダラ過ごすより、規則正しい生活のほうがいいに決まってます。よかったです。明日以降、あるいはもっと先に、希望が見いだせました。

明日も、しっかりと。コツコツやっていきますよ、ええ。

んじゃまた。

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