結局長編を書くことにした。(懸賞小説の話)(日記)

日記
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『切断されて使えなくなった硬貨』というのが、昨日の夢のキーワードなんですが、意味が不明なのは毎度のことです(挨拶)。

と、いうわけで、フジカワです。明日が待望の年金の支給日であり、穴が開くほど入念に使い道リストをチェックして、1円単位で計算しまくる木曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて。タイトルの話なんですが、例の懸賞小説。80枚ちょい書いて、後は締めをどうするか? を、ある程度の時間を掛けて考えようと思っていたのです、が! 色々思案した結果、もっと長くして、未回収(投げっぱなし)の要素にケリをつけた方がいいんじゃ? という結論に至りました。

早速、その追加部分のプロットを作成。実はその話自体、3日ほど前の話なんですが、とりあえずガーッと書いて。寝かせて、微調整して、を繰り返し、一応人に見せられるレベルになったと思われるので、まずは知り合いの作家せンせいに提出。結構ネタがポロポロ出てきてくれたので、仮に実際に書いても、ちゃんと長編になるはずです。

長編にすれば、応募できる懸賞も幅が出るんですが、例えば集英社のダッシュエックス文庫は、締め切りが今年の10月25日。あと2ヶ月ちょいで『人様を納得させられる』レベルのモノが出来上がるかは、かなり不透明。となると、MF文庫あたりが年4回公募していまして、その第三期締め切りが、今年の末。多分ですが、狙うとすりゃあこの辺か、あるいはやはり電撃文庫か。

ただし、目標を設定するのはいいとしても、焦るとまず失敗します。ので、何よりもまず完成度の高い作品を仕上げて、そこから応募できる賞を選ぶ方がいいとは思います。自惚れる性根はちーとも治ってないんですけど、長編化に当たって新規で作ったプロットにも、それなりに自信はあります。しかしやはり、「他人が読んでどう思うか」は、まるっきり話が違うわけで。でもそれ以前に、書いた本人すら面白いと思えないもんなんぞ、無駄以外の何でもないですけどね。

要は『必然性』が出てきた上、他ならぬ僕自身が『書きたい!』と思っているので、今から割と楽しみです。話は戻りますが、まず、考えた追加プロットを、人様がどう見るか? が第一ですけどね。

さてと。それはそれで腰を据えるとして、今日1日だけを切り取れば、いつも通り予定はないわけですが、気にすることでもないでしょう。

んじゃまた。

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