さすがに昨日は疲れまくったです。(日記)

日記
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昨日の夢のキーワードは、『獣人の犯罪者集団』なんですが、割とマンガチックな夢を見ることが珍しいことは置くとしても、やっぱり意味が分かりません(挨拶)。

と、いうわけで、フジカワです。朝から結構容赦なく暑くて、去年もそうだったっけ? と思う火曜日。皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて。昨日の夜、例の小説の件で、プロットの修正案が浮かんだ、と書きました。なので、更新が終わってから、早速作業にかかったんですよ。結局、夜の11時までかけて考えまくって、『その段階では』恐らく、追加で盛り込みたいことは加えられました。ただし、これで本当に違和感がないか、もう一度チェックせねばなりません。当たり前の話ですけどね。

それはいいんですが、夜中まで頑張ったせいか、今朝の疲労感が、かなりあります。それだけならまだいいとしても、異様に気が急いてしまってですね、「早く書きたい!」と思って、どうしようもないんですよ。何度も言うように、焦ったところで、何にもメリットはありません。意味もないです。少なくとも、『本当に』プロットに納得が行くまで、しつこいぐらいにチェックするべきです。

昨日寝る際に厄介だったのは、もう1点ありまして、プロットの修正が終わって、区切りが付いたと思ったら、『実際に書きたい(=キャラに喋らせたい)台詞』というのが、ランダムにどわあっ! と出てきまして、さながら、脳みその小部屋の中に、無数のスーパーボールを全力でぶん投げたように、思考がカオスを極めまして。結果、『ゆっくり落ち着く』状態からはかなり遠いまま、薬の力でなんとか眠れただけという。

で。今朝もまあ、いつも通りっちゃそうですけど、大変重たい目覚めなわけで。しかしながら、ここまで疲れていると、多分ですが、今日は一呼吸置けると思います。要するに、「もちつけ」という話であり、いったん脳内の変なスイッチが入ると、暴走機関車のように突っ走る己のクセを、どうにかせにゃならんわけですよ。

さらに、なぜここまで気が急くか? を、一歩引いて考えてみると、僕は、かなりワガママな書き手です。当然、このブログであれ、小説であれ、なんであれ、『読み手』の事は意識しております。んが、何よりも、『僕自身が、書いてると気持ちいい』んですよ。

皆様に誤解しないで頂きたいのは、どんなジャンルであれども、『楽な表現行為』というのはあり得ません。それどころか、たいていの場合、『表現行為』というのは、辛さや苦痛を伴うものです。『受け手』を一切意識しなければ、また話は別になってくると思うんですが、そんなもんは、意味を成しません。

ただし、『その苦労も何もかも、まとめて楽しい』と思ってしまうんですよね、僕は。ここまで来ると、もう完全に、業と書いてカルマ、あるいは呪いのレベルだと思います。

初めて僕が『完結した』短編小説を書き上げたのは、22歳の頃です。今46歳ですから、46-22=24年間。隙あらば書きまくって、ずーっとそのままで、言ってしまえば、もうそれしか出来んわけです。ナントカの一つ覚えそのものですね。『こけの一念岩をも通す』とも申しますが、その境地には至ってません。そんなもんです。

さあてと。今のところ書くべきはここまでなので、いったんこの辺で。

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