多少読みは外れたけど、まあ上出来だろうという話。

PCネタ
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どうも。フジカワです。ついさっき、リコマースにドナドナした、液晶モニターの査定結果が来ました。上限いっぱいではなく、4,000円にわずかに届かないか? というぐらいの値段だったのですが、ヤフオクでの落札相場を見て、かつ、後で自分が支払わなければならない、送料の件をよーく考えてみると、まあまあ許せる範囲だったので、査定を承諾して、金額分のAmazonギフト券をすぐにもらって、『必要なことには変わりないけど、自腹を切るのは少し痛い』という、微妙なポジションにある商品を、そのギフト券で、まるっとお買い上げ完了。実質的な僕の負担は、103円でした。

んで、お金に関係して、先日、PCの強化計画をぶち上げました。当初は、将来的に、グラボを買い換える予定だったのですが、ちょっと冷静になってみました。そもそも、なぜ、ゲーマーでもない僕が、高スペックなGPUを必要とするか? 正直にぶっちゃければ、バックグラウンドで実行している、ビットコインのマイニングの、効率を上げるためです。

ならば、半年ほど前の話になりますが、『マイニング特化型のグラボ(=映像出力端子がない)』の中古品が、非常な安価で、大量に出回った時期がありました。残念ながら、その祭りの発信元となった店(パソコン工房)では、とうの昔に在庫は切れてますが、Amazonで、同じ型のグラボが、同じく中古で、9,800円でありました。後は、仮に導入した場合、消費電力が増えるので、電源ユニットの交換も必要になってきますが、それにしたって、3万円は余裕で切ります。

グラボそのものを換装して、それに、5万円以上を掛けるより、グラボを2枚挿しにして、CrossFire環境を構築した方が、安く上がるわけです。もし、デメリットがあるとすれば、PCI x16スロットを使うので、(PCI x4である)USB 3.1 Gen2のポート増設カードが、どうあっても使えなくなる、ということです。ただ、それにしたって、『メインマシンに、type C ポートがある必要性』を考えた時、鼻息程度で、選択肢から消えます。

一番の問題は、その、いわゆる『例のグラボ』が、いつまで購入可能か? というところでしょうね。ヤフオクを探せば、山ほど出品はあったのですが、僕は、いかなる物も、ヤフオクでは買わないようにしてますので。

全ては、10月の時点でどうなってるか、ですね。当分先の話ですので、慌てず騒がず、静観していこうかと。

んじゃまた。

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