そこはかとない頭痛と共に目が覚める、ステキな朝。あと、「聞く」読書の話。(日記)

日記
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昨日の夜遅くに、先代のキーボードが無事にドナドナされて、それはそれで今後の薬代が浮くのでいいと思いました(挨拶)。

と、いうわけで、フジカワです。なんのかんのでここ数日、あちこちにバタバタ出かけたおかげで、今になってドカッと疲労感を覚える木曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて。平常運転と言えばあまりにそうなんですが、結構な頭痛と共に目が覚めて、どうやってテンションが上げられようか? という1日の始まりでございます。いやまあ、用事らしきものはおおむね済ませたので、直近でやるべきことはもうないですから、おとなしくしときゃあいいんですが。

で。タイトルの話なんですが、今の僕は「能動的に本を読む」ことがほぼ不可能です。内容が頭に入ってこないので。自慢にも何にもなりませんが、精神を病むとはそう言うことです。

しかしながら、インプットをせにゃならんのはあまりに明白。「読みたいけど読めない、けどやらねば」という、「どないせえと?」という状況なんですが、一つ手段がありました。それは「耳から聞く」方法。文字を目で追って、「脳内で咀嚼」する課程が省ける分、多分効率的だと思います。

なので、ちょっと調べてみました。有名どころでは、Amazonのグループ企業である「Audible(オーディブル)」と、オトバンクの「audiobook」が挙げられるでしょう。月額料金を考えれば、前者が1,500円で、後者が750円。

じゃあ選択の余地ないやん? と思えども、ちょっと待った。本を入手した後の、音声データの扱いが問題だ。詳しく調べてないのでイマイチはっきりしないのですが、どうやら「Audible」の方は、モバイルデバイスで聞く場合、ストリーミング再生(ダウンロードしなくていい)ができるっぽい。他方の「audiobook」は、その都度音声ファイルを端末にダウンロードする必要がある「らしい」。

まあいずれにせよ、外部ストレージは必要になってくるとは思いますが、次に気になるのが、本のラインナップ。こればっかりは、ざっくり調べた限りだと「Audible」に軍配が上がるようです。一応、参考にしたのはこちらのサイト様ですが。

うーん。やっぱりいかに聴き放題であろうと、ラインナップが少ないんじゃ、あんまり意味はないような気がします。また、気に入らなかった本を返品できるのも、Audibleのみです。いずれにせよ、慌てるもんでもないので、余裕ができたときに試してみることにします。

そうなると、多分聞く環境はAndroidタブレットの方になると思うので、外部ストレージとして、この辺が欲しくなりますよね。

まだまだ先の話でしょうから、慌てることはないです。あくまで「余裕があるときに」ってことで。

んじゃまた。

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