大晦日だよ！　全員総括！（2020年版）（日記）

昨日買ったストロングゼロを早速飲んでみたところ、大変危険な味がし、一発で酔いが回り、そら恐ろしくなりました（挨拶）。

と、いうわけで、フジカワです。「えー？」と思うほど時の流れがマッハであり、誰がどう考えても大晦日であり、さりとて別にあんまり感慨のない木曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて。繰り返しますように、大晦日です。今年の総括！　ですけど、まー、よそでもさんざっぱら書かれてることですね。「コロナに始まり、コロナに終わる」という。

ただまあ、最前線で戦ってらっしゃる医療従事者の方々には尽きせぬ感謝を差し上げると同時に、今回のコロナ禍で「否応なしに」世界が変わりましたよね。テレワークの件もそうですし、脱ハンコの流れとかとか。

要は（僕の目から見て、とりわけ日本人が）いかに非効率的であったかが、あぶり出されたと思います。完全に切り替わるには、まだ少し時間がかかるでしょうけど（語弊があるのを承知で）「いい側面」と言える「んじゃないか？」と思います。

当然、負の側面の方がはるかに大きいのは分かりきってます。まるっきりシャレになってねえ状況が、現在進行形なわけですし。サービス業の皆様などは、「コロナで死ぬか、経済で死ぬか」の、究極の二択ですからね。

まあ、あんまりシリアスな話をしても、底が知れるのでこの辺にしておいてですね。僕が座ってる席の左には、本棚があるんですよ。主にエロマンガとかが入った。

ただ、最近色々買い足してるせいで、割と崩壊の危機が。今この瞬間はまだ余裕がないんですけど、いずれ、自炊代行業者に出して、まるっとPDFにしてもらう必要があると感じます。

しかし、エロマンガをデータで読んで、実用に耐えるのか？　と思い、試しに手持ちのKindle端末で読んでみました。すると、言うほど不便じゃない。セルフバーニングするのに、思った以上に不便じゃない。

なら、欲が出てきます。紙ベースで買わにゃならんものはそれで仕方ないとして、今後は（あれば）エロマンガはKindle版を買おうと思いました。

そうなると、さらに欲が出るもので、7インチの画面サイズだと、地味に不満。なれば、8インチの奴が欲しい。カバーも付けると、このへん。

バカ高くはないものですが、お安くもないという、微妙なライン。そこに、液晶保護フィルムを付けると、こんなところ。

カードでリボ、ないしは分割払いにすればさっくりと買えるんですけど、急ぐか？　と言われれば、これまた違うわけで。実際、Kindleフォーマットでのエロデータって、まださほど持ってませんし。

「電子化したエロマンガの閲覧」という目的に特化するならば、画面サイズは大きい方がよいです。じゃあ、やっぱりAndroidタブレットも、10インチぐらいの物が欲しくなってきますよね？

探してみると、この辺が。

はい。果てしなく優先順位の低い物欲です。うなるほど金を持ってりゃ、また話は違ってきますけど、んなこたあない。落ち着け。まだ慌てる時じゃない。AA略。

とかまあ、相変わらず物欲にまみれきっている日常なんですけど、平常運転ですね。はい。一年の締めがこれか、という声が聞こえてきそうですけど、ここをどこだと思ってるんですか？（謎の上から目線）

話を戻して。明日から新年です。今年のまとめとしては「割と頑張ったんじゃ？」というところでしょうか。なんせ、懸賞小説を2本も書いたわけですし。出来映えに関してのジャッジは、僕は知りませんけどね。

直近で気になるのは、来月末頃に、まず、今年の秋にMF文庫Jライトノベル新人賞に出した作品の結果が出ること。さすがに変に期待なんかしてませんけど、気になるものはなります。何度か触れてる通り、まるっきり自信がないのなら、ハナから応募なんぞしてませんし。

で、その後は、短編1つを形にして、そっちは電撃小説大賞へ。長編かなーと思っていたら、中編程度にまとまりそうなネタがあるので、それはそれで順番に。仮に上手くまとまったら、「さきがけ文学賞」に、三度目の正直で出してみようかと。

どれを取っても、それほど急ぐ物でもなく。短編の締め切りは4月10日ですし、さきがけ文学賞の募集開始は、確か6月あたりだったはず。慌てると絶対にコケますから、まあまあ、そこそこに。

とかく僕は「急いては事をし損じる」の権化みたいな奴ですから、色々難しいところはあるんですけど、まずはやっぱり「精神の状態を見て、静養する」のが、やはり一番かと。

んじゃ、多分夜ぐらいにまた、本当の締めでなんか書かせて頂くと思います。

昼間はこの辺で。