「ブプロンSR」は、結局効かなかったというオチ(挨拶)。
と、いうわけで、フジカワです。昨日は大変失礼いたしました。ちょっとね、精神面で色々ありましてね。とりあえず一晩寝たら、割とマシになりました。そんな木曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて。タイトルの話なんですが、毎年この季節になると、ジャストシステムからお布施の要求(一太郎のバージョンアップ案内)が来る話は書かせていただきました。お値段は、DL版でもだいたい6,600円します。お安くはない出費です。
なので、今年に限っては、バージョンアップを見送ることにしたんですけど、ちょっと待った。これを機に、ATOK及び一太郎と縁を切るのはどうだろう? 「文書を作成する」という目的においては、Microsoft Officeも持ってますし、互換ソフトのLibreOfficeも入ってます。
要はワープロソフトが3つも入っているわけで、あんまり意味がない。一太郎とATOK自体、25年以上の付き合いではありますが、ほぼ惰性に等しいです。
確かにATOKは賢いですけど、いつの頃からだったか「お行儀の悪い言葉(差別用語など)」が変換できなくなったんですよね。
別に僕も、そこまで汚い言葉を率先して入力はしませんけど、なんかこう「いい子ぶってる」のが気に食わない。
ATOK Passportの最大の利点は、学習結果をクラウドサーバーにアップして、他のマシンと辞書の同期が取れることですが、それにしたってあんまり利点を感じない。それで、月額330円。2ヶ月なら660円。それってどうなの?
じゃあどうするか? 両方をアンインストールして、代わりの日本語入力システムを入れればいいんです。高評価なのが「Google 日本語入力」。
実はこのエントリ自体、そのGoogle 日本語入力で書いてるんですが、今までのATOKの辞書をエクスポート&インポートの手間は少しかかりましたが、それさえ終われば、使用にさほどの違和感は感じていません。
問題があるとするならば、過去の蓄積である「.jtd」ファイルをどうするか? 色々検索して調べてみたんですけど、一括変換を「一太郎プロンプト」からやると、エラーが出る。
ならば、もう逐一開いて変換するしかなく。まあ、数が少なっかたので、遠大な手間でもなかったですけど。
仮に、思いっきり過去の一太郎ファイルを参照しようと思ったら、(編集はできませんけど)ビューアーがありますしね。
いや別に、一太郎も悪意のあるソフトじゃないので、いざと言う時のためにアンインストールまでしなくてもいいかもしれませんけど。
とにかく、ATOK Passportは、もう解約してもいいんじゃないかと結論づけました。地味な節約。
さあてと、今日は、もう少ししたら眼科へ行かねばなりません。糖尿病にかかる眼底検査と、緑内障にかかる視野検査のためです。
しんどさはまだ抜けてないんですけど、平常運転といえばそうですので。
んじゃまた。
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