「原稿の手直しの休憩に、別の原稿の修正をする」という、なんだかなな。(懸賞小説の話)(日記)

日記
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(親にはやめたように装って、実際は吸っている)タバコの火種が落ちて、去年買ったばかりのフリースに大きな穴が空いてしまったのがかなりのショックでした(挨拶)。

と、いうわけで、フジカワです。そのフリースの穴は、誰がどう見てもタバコのせいだと分かるので、(親バレを防ぐため)今後はそれを着るのをやめ、闇から闇へ葬ろうと決めた金曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて、タイトルの話を。一昨日と昨日の話の、さらに続きです。12年前の原稿を修正していたんですが、ちょっと煮詰まってきました。そりゃあまあ、そんなにインスタントに進めば、だーれも苦労はしない話なんですが、休憩を挾みたくなりました。

ふと自分の創作物がまるっと入ったフォルダを見てみると、これも結構前に、まっとうな文学賞に送ってかすりもしなかった作品が。開いて読み返してみました。

惜しい。少なくとも「今」の感覚で読むと、どっかしら惜しい。じゃあどうする? これも直す! 原稿用紙換算で100枚ちょっとの中編なのですが、細かいところのアラがボロボロ見つかる。また、描写不足等も散見されました。

チマチマ直していって、「一応」こんなもんかな? と思われるところまでは持っていけたので、後は少し寝かせて、(正確には)13年前の「第25回」で最終選考まで行った「さきがけ文学賞」に再トライすることにしました。修正と改題の上ですから、別に問題はないはずです。

締切は今年の6月末。全然余裕はあります。1ヶ月ぐらい寝かせてから応募してもいいかなと。問題があるとするなら、オンライン応募はできないので、印刷してきっちり綴じてレターパックで送らねばならんぐらいですけどね。

で、気がつけば結構いい時間に。言えない。なんでこんなに時間が早いかって、今日は正午まで寝ていたからなんて言えない。

まあまあ、今日もなんだかんだで頭を使ったので、疲れました。さっさと寝ますよ。

んじゃまた。

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