ここ最近は夕方頃に(トイレ的な意味で)出るものが出るのですが、今日は「どこに! そんなに! お前は!(倒置法)」と言うほどのスケールで怒ッ刃ァーッ! と出たので、軽く感動すら覚えました(挨拶)。
と、いうわけで、フジカワです。職場での同じ通所者の方で、毎日のように「しんどいなあ」とこぼしている男性がいらっしゃるのですが、なんのかんの言ってる割にはよっぽどのことがない限り結構出勤してきておられるので、それはそれで偉いなあと思う金曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて。金曜日です。1日半休んだおかげで、今日の勤務は(ちょっと休みボケっぽいのもあって)割ときつかったんですが、終わってしまえばこっちのもの。一昨日、昨日と駐輪場に置きっぱなしだった自転車で帰宅。帰ったらすぐにプロテインとアイスコーヒーを飲み、自室でシャグを一服して「ふう」と。
で。夕方の話なんですが、郵便局から書留が来ました。もしや? とは思いましたが、果たして、先日開示請求をしたKSC(全銀協)の開示結果でした。えらく早かったです。
主な目的は、自己破産すると「官報情報」として10年間KSCに残るネガ記録が、「いつ登録されて、いつまで消えないのか?」を知るためです。早速、開示結果を見ました。すると、2つの項目があり、日付が違っていました。
1つは、「官報公告区分発生日」。そして2つ目が「官報掲載日」です。僕の場合、「公告区分発生日」が、2015年1月20日。「掲載日」が、同年の2月3日でした。
はて? どっちの日付を基準に「10年」なのか? それは、同封の「開示書の見方」(PDF)の書類に記載が。答えは、「官報公告区分発生日」だそうです。
つうことは、2015年から10年後は、2025年。その1月20日が(記録の)保有期限ということです。今年も残り少ないですから一応ノーカンとすると、3年後の1月末には、この記録は消えることになります。おう、割とすぐじゃないか?
以前も書かせていただきましたが、銀行系のカードローンを申し込むつもりなんぞないです。単に、まあ変な言い方ですけど「僕の信用情報が、完全にクリアにあるのはいつか?」が知りたかっただけなので。
あ、そうそう。開示書を見て、面白いところに気づきました。それは、イオンカードセレクトの契約情報(および、支払状況)が記載されていたこと。
意味するところは、イオンカードセレクトは、一応KSCも参照する「らしい」ということのようです。そりゃまあ、イオン銀行のクレカですしね。その割には、「照会記録情報」には記載がなかったり、同じ銀行系である楽天カードの情報はなかったんですが。
もっとも、照会記録の方の記録期間は1年ですから、発行から既に1年を過ぎているイオンカードも楽天カードも、いったん照会された記録が消えた、とも考えられますが。
しかしながら、イオンカードセレクトは、問題なく発行されました。ですから、やはりイオンカードは、CICとJICCさえクリアであればOK、ということですね。
分かることが分かって、ちょっとすっとしました。クレカに関しては、これも何度か書かせていただいてますけども、少なくともアイフルの残債と、イオンカードのキャッシング枠の精算が終わったタイミング(=他社借入金額が0になった頃)ぐらいで、エポスカードを作れりゃOKかな? ってところです。
ただ、これに関しても、11月からのリニューアルで(海外旅行時の保険面で)強化がされたAmazonMasterCardでことは足りるんじゃ? とも思うので、そこまで拘泥した話でもないです。それに、「海外でのキャッシング」という面のみにおいては、イオンカードセレクトでもいいとは思います。枠が違いますしね。
要は、もし今後海外へ行くようなことがあれば、AmazonMasterCardで旅費を払って、現地通貨はイオンカードセレクトでATMから出金、でいいという。はい解決。
つうわけで、KSCの情報開示に付随してのあれこれでした。
んじゃまた。
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