浮かれていると足下をすくわれるという世の真理(挨拶)。
と、いうわけで、フジカワです。いい事と悪いことってのは、いっぺんに起きるんだなあ、としみじみ思う金曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。
つうわけで、今日書きたいことは、まるっきり毛色の違う話題が2つですので、二部構成にてお送りします。
ワイモバイル版・OPPO Reno5Aと、デジタル庁の接種証明アプリの件。
今朝起きてから、出勤するまでの朝の話です。何気なくTwitterを検索してみると、どうやら、ワイモバイル版の『OPPO Reno5A』に、ついにシステムアップデートが来たとのこと。
慌てて自分の端末をチェックすると、確かにアップデートが可能である旨が出ている。なら、速攻で適用するのみ。
アップデートには3~4分かかりましたが、無事成功。確認すべきは、1点のみ。そう、デジタル庁の接種証明アプリで、マイナンバーカードの読み取りができない件。アレがどうなっているか? やってみました。
はい。ご覧の通り、いともあっさり読み取れて、証明書が発行されました。今までの苦労は何だったのか? そして、頑なに「端末の故障」を強弁していたワイモバイルのサポセンは何? って話で。
これで『公的な』ワクチンパスポートが手に入りました。必要になる場面は今のところ思いつきませんけど、多分、遊び(深読み可)に行く時ぐらいには役立つんじゃ? とか思います。
しかし、やれやれですよ。ちょうど2~3日前、ワイモバのサポセンがアテにならないので、メーカーであるOPPOのサポートに、「どないなっとんねんゴルァ!(要約)」とメールを送ったところなので。
講談社ラノベ文庫新人賞、2次で落ちる。
そして、今日も必死に仕事して、終業後に軽くホリーズカフェでダッチコーヒーをキメて、いい気分で帰宅したんです。夕食も終わって、もう一度、講談社ラノベ文庫新人賞の一次通過の余韻を味わおうと思っていた、ら! もう二次審査の結果が出てました。
残念ながら、僕の作品はありませんでした。つまり、一次落ち。28作品の中で、通ったのは6作。かなり厳選された様子です。そりゃあまあ、二次を通過した時点で担当編集さんが付くんですから、ある意味当たり前ですよね。
いやー、しかし悔しい! 手が震えるほど悔しい! なまじ(少し)自信があっただけに、ショックはでかかったです。
ただし、少なくとも一次は通過したわけですから、講評がもらえることは確定しました。どういう風に評されたかが、すンげぇ気になります。
僕自身、思うまま好き勝手に書いた作品ですから、ある意味ではどう言われようといいのですが、気になるもんはなります。
一応、近日中に届くであろうそれを読んで、直せるところがあるよう「なら」その通りにやってみて、もう一回ぐらいは別の所に出そうかな? とか思ってます。
でも「作風が古い」と言われたら、正直どうしようもないですな。感性なんて一朝一夕で若返りませんし、根幹を否定されたら、直しようがないですし。
実際、一昨年MF文庫Jライトノベル新人賞に出して、同じく一次選考突破止まりだった作品は、講評で(根底からして)「どこかで見た世界観」と、一太刀でバッサリでしたからね。
その講評がいつ来るか? ってのまでは、さすがに分かりませんけど、叶うならお手柔らかに(無理です)。
そして、確定申告。
進むわけがねーだろこのバガァ!(ちゃぶ台返し)
んじゃまた。
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