どうあっても(施設での)仕事のペースを上げざるを得ない状況だったため、もういっそ、一つの作業工程に何秒かかるかをストップウォッチで測り、できるだけ短縮した上で、そのペースをキープすることで(会社側の)要求を満たすことができ、満面のドヤ顔を(挨拶)。
と、いうわけで、フジカワです。今週も無事にテッペンを越え、後は下り坂である上に、作業ペースを(従来比1.5倍程度に)上げた都合で体感時間がもっと短くなってグッドという水曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて。今日の夕方頃の話です。講談社ラノベ文庫新人賞の編集部から、講評が(PDFを添付した)メールで届きました。
読みました。結構というか、かなり辛口でした。まあまさか、具体的な内容は(どこの懸賞であれ)ウェブ上にアップするのは禁止されているので書きませんけども、僕的には「うん、まあまあ」という内容でした。
つうかですよ? 基本、「僕が好きな物を、好きなよーに書いたお子様ランチ的作品」が、よくぞ一次だけでも通ったもんです。
悪い点も挙げつつ、いい点も挙げてくれてました。「やったぜ!」と思えるお褒めの言葉もあったので、率直に有り難かったです。
じゃあ、後はもう1回ぐらい改稿して、ラストの気分で別の所に出したい。でも、現状ではページ数がカツカツ。加筆したくてもできない。
特に、指摘された箇所を補強しようと思ったら、(これはまあ、知り合いと話した結果なんですが)10,000文字ぐらいは足りない。
OK、じゃあ削ろうやんけ? ってことで、いらんかな? と今にして感じたところを、バッサリカット。結局、12,000文字ちょい空きました。
その知り合いとの作戦会議の中で、どこをどう直すべきかのアイデアも浮かんだので、後は実際に加筆するのみ。
ただ、平日はしんどいので、今週末からってところですね。当然、加筆部分もプロットを書く必要がありますから、まずはそこから。また、これも当然ですが、加筆することで前後に矛盾が生じますから、その整合性も取りつつ。
ふっふっふ、燃えてきたァン! どこぞのレーベルみたいに、「一行で全否定」されなかった分、どんだけ参考になったか!
次の〆切は、9月末です。そんだけありゃあ、なんとかなるでしょう。私小説の方がお休みになりますが、何はともあれ、こっちの改稿作業を終えてから考えましょう。
んじゃまた。
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