Surface着弾。だがしかし、2万円ちょっとをケチったせいで、悲劇が。（PCネタ含む日記）

さて。やっと昨日、Surfaceが着弾しました。早速セットアップをしたんですが、ここで罠が。人がWindows11にアップグレードしようと思ったら！

まさかのサポート外CPU。僕の調べ方が悪かったらしく、Windows11にアップグレードできるのは「Surface Go 2」からとのこと。

レジストリをいじれば、このエラーは回避できるので、やってみたんです。

が、インストール前に「更新プログラムは配信されないぞ。それでもええんか？」という警告が。

最初は「それでもいっかー」と思ってインストールを強行したんですけど、ふと怖くなった。

Windowsに更新は必須です。それがないと、僕的にはおっかなくて使えない。

なので、進捗が75%のところで、キャンセルしました。なので、今このエントリは、Windows10のSurfaceから書いてます。

ぬかった。あと2万5千円ほどプラスすれば、アップグレード対象の「Go2」が買えたのに。

これだと、サブマシンの意味がないです。Windows10のサポートは2025年まであるようですけど、セキュリティ面を考えると、11にした方がいいのは明らか。

はい。ここで血迷いました。収支計画は大幅に見直しを迫られますが、リボだとまだるっこしいので、AmazonMasterCardの2回払いで、「Go2（当然LTEモデル）」をポチっちゃいました。10月と11月の失業手当で払います。

イオンカードセレクトのリボ返済が遅れることになるんですが、昨日届いたこのSurfaceと、CHUWIのHi 10 Goをドナドナすれば、多少はマシなはず。

ちなみに、そのCHUWIの「Hi 10 Go」なんですが、やっとサポートから連絡が来て、新しいバッテリーを送ってくれるという話になりました。

積んでるCPU的には、Hi 10 Goの方が上なんですけど、僕がSurfaceを触ってみて感動したのが、Windows Helloの顔認証。もうこれに尽きます。

なんせ、起動してカメラを見ればログオンできる。Microsoftのアカウントへのログオンもしかり。はっきり言って快感ですらある。

僕は、パスワード管理ソフトに、比類なき「KeePass2」を使ってるんですけども、これ、Windows Helloでデータベースのロックを解除するプラグインがあるんですね。

今までは指紋認証だったのが、カメラを見れば一発アンロック。楽です。

以前、顔認証ウェブカムを買って使えなかったわけですけど、いずれ余裕ができたら、デスクトップの方にも導入したいです。ちゃんとしたメーカーの奴を。

つうわけで、今日のまとめ。「主に睡眠不足に由来する極度の疲労は、人に過ちを犯させる」ってことで。

いや、マジでヘロヘロです。頼むから寝かせて下さい。ああ、やっちまったなぁ……（トホホ）

んじゃまた。