……そもそも「螺旋!」と聞いてすぐさま『覚悟のススメ』を思い出せる人って?(挨拶)
と、いうわけで、フジカワです。親が「疲れたのでもう寝る」と言うもんで、「アッハイ」と思ったらまだ午後6時であり「さすが83歳は違うな!」などと見当違いの所で感心したりする水曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今日のエントリは、「自制心を発揮しようとしたけど無理だったよ!」というだけの話です。
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さて。昨日、頭は痛ぇーわ、目眩はぐらぐらするわで、午後9時には眠剤(と、ロキソプロフェン)を飲んでベッドに潜り込んだんですよ。
しかしながら、睡眠障害の哀しさか(睡眠分析を見ると)入眠は午前1時過ぎであり、道理で今朝は8時半近くまで目が覚めなかったわけだ、と思いました。
いや、朝のゴミ出しは僕の仕事でして、回収が朝の8時半なんですよね。
なので、親にギャースカ(「起きろ!」と)言われたんですが、「しんどい!」と突っぱねて、ゴミ出しは代わりに行ってもらいました。
その後でブチブチと追加の小言をもらいましたが、起きられなかったものはしょうがないと言っても、まるで理解しようとしないのが嫌です。我が親ながら。
とにかく大変なローテンションで今日が始まったわけですよ。
まあこんだけしんどけりゃ、原稿を開く気にもなれんだろう、とタカをくくって「のんびりするぞ!」と意気込んでいたわけです、が!
いやほら、疲労が抜けきってないわけじゃないですか。
昼寝はできなくても、ベッドに横になって休もうと思うじゃないですか。
しかし! メッタクソに目が冴える! まどろみすらできん!
ぐるぐるぐるぐる、原稿のことが気になる!
なまじ短編な分、ほぼ頭からケツまでおおむね覚えている。
それだけに、直したい場所がピンポイントで浮かぶ!
フジカワ
いや、マジでこんな奇声を上げたわけじゃないんですけど、ベッドから跳ね起きて、自室へ。
全然関係のない尾籠な話なんですが、その時、異様にエレクチオンしてました。そりゃもう、バッキバキに。
自室。原稿ファイルを開き、気になっていたところを修正開始。
はい、お約束。気が付いたら晩飯の時間であり、飯を食ったところでやっと落ち着く。
と思うでしょ? なおも気になるんだ。また直すんだ。2時間ぐらい軽く経つんだ。
なんぼなんでも、昨日満足に寝てないのに、今日も半徹コースだと、後が怖い。それぐらいの危機感はあります。
それに、念のために昼から(午前11時)にしましたが、明日はインフルエンザの予防接種の日です。夜更かしのせいで変に熱でも出したら、接種が受けられません。
なので、脳内で強制シャットダウンしました。「だはあ」とため息が。
だ・か・ら・さー!? 締め切りまであと2ヶ月半近くあるんだから! 慌てない! 焦らない! 落ち着けっての!
万事、焦るとろくなことがないとゆうのに、この48歳は何なんですか。子どもですか。やはり駄犬ですか! ぐぬぬ。
明日こそは、せめて1日でも原稿を寝かせたいものです。デキルカナ!?
んじゃまた。
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