へえ? じゃあ逆に聞こうか? 「慌ただしくない大晦日」というものが存在しうるとでも?(挨拶)
と、いうわけで、フジカワです。デバイスの数も増えてきたことだし、Dropboxのアップグレード
をポチろうかと思ったんですが、既に僕はMicrosoft365のサブスクを申し込んでて、OneDriveが1TBあるからそれで充分なんじゃね? と思い直した土曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今日のエントリは、「大晦日! 2022年をレッツ総括!」とかいった話です。
続きを読む前フリ:リカバーと掃除。
やっと徹夜のダメージが抜けた。
いえね? 先日、
このエントリで、CHUWIのMinibookについて書かせて頂きましたが、徹夜しました。
今朝も12時間寝て、やっ……と体調がマシになりました。
ワガママなもので。
今日を除けば、休みは残り3日。
世間の皆様的にも、そうだとは思うのですが。
ぶっちゃけ、「もっと休みたい!」って思いますよね。
とにかく大晦日だ!
のんべんだらりとしていられるわけがない。
厳密な意味での「大掃除」というものは、実は我が家では、もうやってません。
僕はよくても、近年、親の体力の低下が著しいので。
全くやらない、という意味でもなく。
例えば、階段にこびりついたホコリを拭き取ったり。
またあるいは、それこそこんな時にしか手をつけない、窓ガラスを拭いたりとか。
その辺、全部僕の役目です。
やったら終わる。シンプル。
面倒くさい事は面倒くさい。
ただ、やらないと終わらないし、親とか姉たちからギャースカ言われる。
じゃあさっさとやればいい。
やりましたよ。終わりましたよ。
テレビを観る習慣、というのがないので。
年末年始の特番なんかは、まるっきり興味がない。
いや別に、リビングで家族がBGVに見ているのを、問答無用で消すような事はしませんけど。
紅白歌合戦も、極めてどうでもいい。
さて、本題。
2022年も、残り少なくなって参りました。
ちょっと去年はどうだったかを引用してみます。
うん。やっぱり「就労継続支援施設で仕事を始めた」ことが大きかったようですね。
あと、どうでもいいんですけど、上記の記事内で紹介した「ピップマグネループ」は、買って大正解でした。
今年もなあ。
今年の4月に、前の施設を卒業しました。
んで、鼻息も荒くMOSの資格を2つ取り、一般就労を目指したんですが!
うまく行かなかったのは、皆様もご承知の通り。
少し俯瞰してみれば。
年齢やスキルその他。ダメだった点は多数あるとは思うんです、が。
そもそも、僕の性格を考えた時に、
「特に切羽詰まってない状況下で、好きでもないことを7時間以上やる」
加えて、
「片道に1時間以上かかる通勤を毎日やる」
って、現実味がないんですよね。
平たく言えば「嫌だし、無理だからできそうにない」。
なんせほら、アレだ。
確かに、25年前。
新卒後の1年間、プログラマーとして働いてた頃は、ドチャクソ辛かった。
が。
その後、エロゲライターになって以降は、基本「好きなこと」しかやってない。
そりゃまあ確かに、会社勤めの頃は、待遇面等々の不満は大いにありました。
それに「楽」だったわけでは決してない。
特にフリーランスになってからは。
全盛期だと、1日の実働時間は(例外はあれど、おおむね)3時間でした。
つまりは、
「完全リモートワーク、1日3時間勤務。有給休暇はないけれど、休みは自分の裁量一つ」
そんなのが10年以上続けば、
「満員電車に揺られての1時間以上の通勤を伴う、フルタイム勤務」
ってのが難しく(むしろ無理に)なるのは(多分)当たり前。
「結果オーライ」という言葉がございますけども。
どういう巡り合わせか、「ものを書くのが仕事」という、新しい施設があった。
仕事ですし、そもそも「創作」って作業はメタクソ疲れるもんです。
しかし、圧倒的に「僕向き」であることは確か。だと思います。
やれるだけはやりますが。
広島の心友からは「1年は粘れ」と激励されました。
「終の棲家ではない」という施設の特性を考えても、実際、居座れるのはマックス1年程度でしょう。
が。
自分の中でハードルを下げてみようと思いました。
失業手当をもらうには
1年間勤続して、初めて資格が得られます。
なるほど、1年間頑張らねばならない理由はある。
ただ、(先行き不透明という意味で)2023年12月の事を今から考えるのもなあ、って気もします。
OK、半年にしよう。
万が一に、会社から解雇された場合、半年勤続してりゃあ失業手当はもらえたはず。
ただし、クビになる前提でいるのもおかしな話ですし、そこまで失業手当に拘泥することもない。
あくまで「区切り」として、「半年」が「最初」のハードルかな、と思ってます。
つまり、6月までですね。
と、ここまで書いて、一服。
幻聴(耳鳴り)がひどいんですが、いつものことなので。
ちょっとしんどかったので、寝室で横になってました。
真ん中の姉の旦那(つまり僕の義兄)も我が家に来て、晩飯も終わりました。
先述の通り、紅白歌合戦はどーでもいいにせよ、大晦日ムードが高まって参りました。
結局、2022年をまとめると?
取りたかった資格も取得できました。
個人的な対外債務の返済も終わりました。(新しく発生もしましたが)
障害年金も更新が終わり、等級が維持されることになりました。
自分向きの仕事も見つかりました。
……あれ?
割とスッキリした一年だったんじゃ?
少なくとも、
「ヒデエ一年だった! 来年こそは巻き返したい!」
とは思わない。あるぇー?
むしろ来年が不安だ。
施設での仕事が、どこまで続くか?
平たく言えば「やれんのか?」
それだけが心配です。
ただまあ、余計な心配をしていると、できるものもできませんけどね。
ともあれ、皆様方におかれましては。
2022年のご愛顧に!
心より感謝申し上げます!
来年も、どうぞよろしくお願いいたします!
よいお年を!
んじゃまた!
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