今週末は姉が一時帰宅している都合で、晩飯は寿司でした(挨拶)。
と、いうわけで、フジカワです。僕は長年「生の魚」が食えず、寿司屋に行ってもあまり有り難みはなかったのですが、ここ最近じわじわと克服しつつある土曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今日のエントリは、「自分の確定申告! 楽天カードの罠!」とかいった話です。
続きを読む目視重要。超重要。
さて。昨日、
親の確定申告が終わった話を書かせて頂きました。その後、僕自身の分をやろうと思い、昨日はちょっと夜更かしして、比類なき『やよいの青色申告』の「スマート取引取込」機能で、銀行口座とカード明細の帳簿付けを、だーっとやりました。
が、しかし! 「念のために……」と思い、実際の明細と、APIで取り込んだものが正しいか、目視で照合してみました。
すると! 果たしてと言うべきか、結構食い違いがある。具体的には、重複して取り込まれている明細がかなりの数に。
当&然、スマホで明細を確認しつつ、ダブった仕訳を削除していきました。結果、「一部を除いて」帳尻が合うように。
その「一部」とは?
イオンカードは、現在、取引明細の到着待ちです。が! それで話は終わらない。楽天カードの明細が、どういうわけか「2022年2月~6月」まで真っ白。引き落としはされているので、利用はあったはずなんですが、明細が分からないと色々まずい。
ってことで、楽天カードのカードデスクに電話一発。こちらも、明細を送ってもらえることになりました。
ただ、期間の指定はできず、「カードを作ってからの全取引」が送られてくるそうです。ま、いいように考えりゃ、漏れが防げる。
しかし! 「到着には2週間ほどかかります」とのこと。今から2週間後というと3月に入るわけですが、割とタイトロープ。おのれディケイド!(関係ない)
素晴らしい空白期間。
イオンカードと楽天カードの明細以外は、全部OKなんですよ。全ての帳尻さえ合えば、後に残るは、申告書の作成のみ。もっと言えば、損失申告になるので、過去3年分の赤字額を記入することと、各種控除額を入れるだけ。
話はそれますが、年金と課税の関係について。老齢年金は課税の対象なんですけども、障害年金は非課税なんですよね。つまり仕訳は「事業主借」になり、帳簿上では収入にはカウントされません。
なので毎年、僕は赤字なんですけど、通院には欠かせない「自立支援医療受給者証」の交付を受けるためには、「対象者は毎年税申告をして下さい」とあるんです。
何年か前、面倒くさくて確定申告をサボったことがあるんですが、「障害年金以外に収入がない」ことを証明するのに、市役所で余計な手続きの手間が発生したのを覚えています。
話を戻します。申告書の作成。そんなもん、と言ってはなんですが、半日で終わるでしょう。欠落している明細を入力して、帳簿の整合性を見るのにも、多分半日。申告そのものは数分でできる。ってことは、トータルで1日。
……困った。2つの明細が届くまで、どうしたもんか。創作関係に思考のリソースを割きたくても、頭のスイッチが切り替わらない。確定申告は、皆様ご承知の通り「3月15日まで」と、ケツの決まった作業です。ちょっと無理がありますが、懸賞原稿の締め切りとニアリーイコールです。僕の中では。
んんんー?
いかに僕とて、「まったく何もしない」という時間を過ごすのは不可能です。んー、インプットに励め、ってことですか? 確かに、積ん読(全部Kindle版なので、厳密には積んでない)の本が結構あるんですよね。そもそも、太宰の全集も、やっと4分の1読んだか? ってところですし。
……太宰ばっかりだと飽きないか? と言われそうですけど、肌に合ってるのかなんなのか、続けて読んでも飽きないんですよね、僕は。
考えるな、感じろ!(何を?)
結局アレだ。「1日ずつを、ストレスを極力感じないように過ごす」の繰り返しかな、と思います。あんまりガチガチにスケジュールを固めると、かえって動けなくなります。スイッチが切り替わらないのはそうなんですけどね。
ま、深く考えない方向で。一つ。
んじゃまた。
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