「やりづらいけど単価が高い」VS「やりやすいけど単価が安い」、ファイッ！（日記）

昨日の話の続きー。

さて。昨日、

お仕事バッティング。しまった。（日記）

僕氏、来た仕事を受けたと思ったら、同タイミングで別案件が来るなど。「せっかくだから……」と承諾した結果、ステキなことに！

dsblog.biz

こういう話を書かせて頂きました。今朝は無事に7時台に起床できたので、気を取り直して！　と思ったんですが、なんかやっぱり難しい。思ってた様に、手が動かない。困った。下限まで、残り1,200文字ほどあるというカウント。んー？　と考えた結果、「一人で悩むのはよくないのでは？」と思いました。

ここで「報・連・相」を発動させることに。要は「困ってるのでボスケテ」と、率直にクライアントさんに報告＆相談しました。ただ、メッセージを開封した形跡はあっても、まだ返事が来てないんですけども。ま、今日は日曜日だからかな？　知らんけど。とにかく、いったん区切りと言うことにしました。

……待てよ？

んで、返事が来るまで待とうかと思ったんですが、よくよく考えるまでもなく、手を止めていい道理はない。なんせ、もう一本抱えてます。こっちは本依頼なので、単価もまあまあ。もっとも、僕の現役時代から比べると、かなり安いんですけども、これは実績がないに等しいので、今後の展開に依りますが。

とにかく、本依頼の方のプロットを開きました。すると、奇妙な安心感が。なるほど、今日ヘルプを求めたクライアントさんは、単価がちょっと高い。具体的には500円ほど。その代わり、プロットを組むところからやらなければならないし、そのプロット段階でチェックも入る。悪いとは言ってませんが。

翻って、もう一方。大まかなプロットは、既に組んである。肉付けだけなので、結構楽。プロットからして既に面白いので、やりやすさはかなり違う。

じゃあってことで、ここ（ブログ）を更新する直前から、だーっと設定（こっちにおまかせされている）を決め、軽く書いてみました。

あるえー？

割とサクサク手が動く。つか、明確に「やってて面白い」。なるほど確かに、今日、途中で投げた（ヘルプを求めた）方の仕事。まったく同内容ではあるんですが、骨子の「面白み」が違う。言ってみれば「素材の質」が違う。

やりやすい。単価としては安い方なんですけども、気持ち的にもかなり違う。僕の心が、警戒警報を鳴らしました。

単価は安くとも、「僕として」納得がいく成果物が書ける仕事の方が、後々を考えるとベター。それに、単価が高い方の仕事は、無理ゲーではないにせよ、ブラウザ上でスプレッドシートのセル（一行の字数制限あり）にペソペソ書いていくのは、いかにもやりづらい。

うん、そうですね。

平たく言えば、僕も「楽しんで」書きたい。どっちが楽しいか？　と聞かれりゃ圧倒的に、安い方を選ぶ。じゃあもう、高い方は、角が立たないように、やんわりと断った方がよさげ。相談したことで「ダメ」と言われりゃそれまで。別にノーダメージ。そう考えると、今、このエントリを書きながら、ふっと肩が楽に。

とりあえず、明日いっぱいで上げちゃいたい。つか、上げる。盛り上がって参りました！

優先順位が、変わる。

ってことで、本依頼の方を全力で片付けることにしました。明日には、相談した方のクライアントさんからも、返信が来るでしょう。そっちの締め切りは、厳に「28日」と決まってます。どっちにしても、それまでには両方片付くかと。

まあまあ、なんにせよ、目処が付きそうで嬉しいです。今晩こそは、ぐっすり眠りたいところ。

んじゃまた。