唐揚げは飲み物。はっきりわがんだね(挨拶)。
と、いうわけで、フジカワです。
夕方、バチクソに腹が減って、普通にご飯を一膳食っただけでは満足できないあたりに危機感を覚える水曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今日のエントリは、「講評が来た!」とかいった話です。
続きを読むまずは昨日の
さて。昨日は、
「鬼疲労!」などと書かせて頂きました。
結論から申し上げると、今日も、ちょっと内科まで検診に行っただけで。
嫌に疲れてしまい、「これが……老化……!?」とか、一人でgkbrしてました。
そこへ持ってきて、やけに腹が減るもんですから、おかしくね?
俺の身体は、いつからそんなに燃費が悪くなったんだ!?
(ヒント:昔からデヴ)
とにかく、だ?
今朝の話です。
昨日の深夜の時点で、添削サービスに出していた作品の、講評が返ってきました。
これも結論から申し上げると、全否定はされませんでした。
ただね、これに関してはね。
仮にも対価を発生させての依頼ですから、頭ごなしには言えませんよね。
依頼主の心を折ってしまったら、その先、リピーターになってくれる可能性を消すわけですし。
その上で、なのですが、「エンタメと純文学の、お約束(作法)の違い」を教えて頂けました。
それは何か? というのは、この場では伏せます。
いや、僕も、決して安くはない自腹を切って依頼をしたものですから。
その成果を、無料のパブリックな場で公表したかねえですよ。
有り難い褒め言葉
さらに、「褒め言葉です」との前置きで。
ズバリ、「気持ち悪い」と評されました。
ヤッタネ! 書いた俺自身、「こいつぁキメエ!」と思ってましたしね!
それが伝わっただけでも、万々歳ですよ。
ただし、改善すべき場所がない、というわけではない。
先述の「お約束」を押さえていないところも含め。
割と容赦なく、ご都合主義的になっているところなどを指摘されました。
ハタシテソウダロウカ?
指摘はそれで受け止めるとして。
ハテ? 丸ごと直す必要は、ありやなしや?
ご都合主義と言われたところも、別に、意図してやったわけではない。
加えて、読者の共感を得やすいようなキャラ作りも、あえて外してます。
なぜなら、「徹底的にイカレた奴」を書きたかったから。
「ただ狂っているだけ」とのことでしたが。
……それじゃ、いかんのか?
いや、これは、直すのが嫌だ、と言う意味ではなく。
また、直すところがない、という意味でもなく。
ある程度「お約束」を踏まえて直すのはいいとして。
ドラえもんスティックに直す必要は、あるのだろうか?
まあ、「今は」そう思っているだけで。
後々になれば、考えが変わるかも知れませんけどね。
質問は投げた
依頼主さんは、納品から3日以内なら、何度でも質問していいそうです。
もっとも、即レスが帰ってくるわけではないので、実質、3往復ぐらいですけど。
とにかく、現時点で気になっているところを、まとめて投げておきました。
また、こんなアレな作品を受け付けてくれる賞はあるのか? というお伺いに関しては。
「群像文学賞」か、「文學界新人賞」、あるいは、「新潮新人賞」だろう、とのこと。
当初の狙いは「文學界新人賞」でしたから、ターゲットを変えずには済みそうです。
ちなみに、こういうダーク系だと、「すばる文学賞」はダメっぽいとのこと。
いつまでかけるべきか?
投げた質問に、どういう返答が来るか? にもよりますが。
かかっても、今月いっぱいなんじゃ? とかは思っています。
順序は逆ですけど、ちょっと寝かせた方が良さげでもあり。
出す以上は、健闘してほしいのは、もちろんです。
だって、こんなシロモノ、Web小説界隈に発表しても。
まず! ウケませんからね。
このカシオミニを賭けてもいい。(by 漆原教授)
いずれにせよ、落ち着いた方がいいと思うの。
はあ、疲れた。寝ます。
んじゃまた。
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