マニア向けのジャンルに、無修正がまだまだ少ない現状への不満について(挨拶)。
と、いうわけで、フジカワです。
国営放送が、「真面目に」アニソンの特集をしているあたり、時代だなー、と思う火曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今日のエントリは、「丸洗い!」とかいった話です。
続きを読むまずは昨日の
さて。昨日は、
「枕が臭い!」などと書かせて頂きました。
結論から申し上げると、本日、コインランドリーへ行って、無事に枕を洗ってきました。
最寄りのコインランドリーは、結構親切なシステムです。
洗濯がスタートしてから3分以内、という制約はあるのですが、横のテンキーから電話番号を登録できます。
んで、洗濯が終わる5分前になったら、自動音声で、お知らせの電話をかけてくれるという。
つまりは、洗濯がスタートしたら、律儀にランドリー内で待たずとも、いったん家に帰れるわけです。
ファッ!?
くっせえ枕を、特大サイズの洗濯ネットに入れ、コインランドリーへ。
モノがモノですから、「ふとんコース」のある機械にぶち込みました。
が。値段を見ると……70分で、1,500円!?
ちょ、おま!? と思いました。
なんせ、枕自体の値段が、カバーを含めても、3,000円もしなかった。
洗うだけにしては、あまりに高くないですかい!?
しかし、家で洗濯するのは、あまりに面倒。
手間のことをさておけるにせよ、外で乾かすには、時間がかかりすぎます。
つまりは、今晩寝るのに、支障が出る。
んあー! と思いつつ、店内の両替機で、2,000円を100円玉に両替して、15枚チャリンチャリンと。
……千円オーバーなら、札がそのまま入れられるようになっててもいいとは思うんだけどなー!?
まあまあ、とにかく、洗濯スタート! 電話番号を登録し、いったん帰宅!
結果が!?
家で時間を潰すこと、約一時間で、携帯に連絡が。
再度、ランドリーに向かいました。
機械の中から枕を出し、ちょっと、店内の机で、仕上がりを確認。
確かに、購入以来、一度も洗ってなかった有様ですから、抜けていないシミはあります。
しかし、驚いたのが、圧倒的ふわふわ感の復活具合。
「お前、そんなに恰幅よかったの!?」ってぐらいに、膨らんでいる。
あ、ちなみに、中身が偏るようなことはなかったです。
また、中心部が生乾きの疑惑もなし。
話を戻して、ビフォーアフターレベルでの、ふんわり具合。
厚みが、洗う前の1.5倍ぐらいになってるように思いました。
当然、あれだけひどかったニオイ、なんなら嫌な粘り気は、完全に消えました。
熱を加えましたから、たとえ内部にダニが湧いていたとしても、死滅しているはず。
寝心地がどうなるのだろう? と思いつつ、帰宅しました。
ふーわー!!
家に戻ってから、改めて、枕にカバーを掛けました。
ものは試しで、そのままベッドに横に。
……なにこの、新品か、それ以上のふわふわ感!?
悪かろうはずもない。
つうか、1,500円もかけて、ショボい仕上がりだったら、納得がいかなかったところでしたが。
結果的には、大満足でした。
まあまあ、恐らく今後も、洗濯するのは、恐らく、半年~一年に一度ぐらいでしょう。
例えばこれが、一週間に一回洗わねば! とかなら、二の足を踏みますけども。
たまに洗う分なら、一応、許容できる範囲だとは思いました。
まとめ
おさらいとも言いますが、重要なことなので。
- ニトリの「ホテルスタイル枕」は、コインランドリーで丸洗いできる。
- 洗う際には洗濯ネット必須。ランドリーで乾燥機にかけるなら、対応のネットを。
- ふとんも洗濯できるマシンなら、恐らくなおよし。
実のところを申しますと、この流れで、掛け布団も洗濯したいな、とも思ったのですが。
それはまた、機会を改めることに致します。
今晩、本格的に寝るのが、ちょっと楽しみです。
んじゃまた。
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