マンジャロ皮下注のいいところは、アンロックしてボタンを押せば、一切のためらいなく腹部に針をヴッ刺してくれる事だと思うが、異論は認める(挨拶)。
と、いうわけで、フジカワです。
「寝る前のバーニン☆ は、睡眠の質を上げる」という噂を聞き、何か赦されたような気分になった木曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今日のエントリは、「芥川の『芋粥』か!」とかいった話です。
続きを読むまずは昨日の
さて。昨日は、
「(性的な意味で)溜めるべきか、出すべきか?」などと書かせて頂きました。
やはり、出した方が、あらゆる面でスッキリしますね。当たり前かも知れませんが。
しかもと言うべきか、今日は、目覚めがよかったのみならず、およそ3週間ぶりに、原稿をやりました!
なんだよー、もったいつけやがってよー、やりゃあできるんじゃんかよー?(横柄なチンピラムーブ)
いやー、クサクサしていた気分が、スッキリしました!
なお、その事実と、作品の内容に自信が持てるか? とは、別問題なのですが。
本題のバーレル!
そんな話は、ただの前フリです。
今日の昼は、かねてより目を付けていた、アレを食いました。
そう! 日清焼きそばUFO・爆盛バーレル!!
いかに大食いの僕氏であれど、いきなりケース買いはしない。
まずは、近所のドラッグストアで、一つだけゲットしたのでした。
改めて手に持つと、なんしかデカい! 麺が二玉重なって入っているせいか、カップ焼きそばの器じゃねえ!!
とにかく、やかんでお湯を沸かし、調理(?)開始!
……出来上がった物を見て、恐れおののきました。
量、多くね? いや、そりゃあ単純に考えても倍の量ですが、見た限り、それよりも多い気が。
実食!!
ま、まあ、とにかく、ソースをまぶし、揚げ玉も振って、箸を付け始めました。
……減らない。
なにこの麺の泉みたいな現象!?
食っても食っても、麺が減らないんですけど!?
次第に、単調すぎる味に、なんとなく飽きが来始めました。
完食したことはしたのですが、なんかもう、「当分、UFOはいいかも……」と、率直に思いました。
この、暴力とも呼べるサイズ感。考えてみれば、ペヤングの超大盛りサイズと同じ理屈ですよね。
アレも、昔食ったことがあるんですけど、蓋を開けたら、麺が二玉でしたし。
ハッ!? もしや、この「爆盛バーレル」という商品、日清からペヤングに向けて、「調子こいてんじゃねーぞ!」というアッピルなのか!?(多分違う)
しかし、日清焼きそばUFOのソースは、ペヤングとは違う濃厚感があって、好きは好きなのですが。
何らかの、味変ができる工夫があってもよかったんじゃ? とは思います。
結論
「若い衆向けの商品だった」。
うん。これは、そろそろ油っこいものを大量には受け付けなくなった、50のオッサンには向けていない。
青春という名の、無限の空腹を抱えている、ヤングメンズよ!! 君たちなら、難なく食えるだろう!!
「UFOは美味しいけど、一つじゃ物足りない! もっと量があったらなあ?」
そんなモヤモヤは、この「爆盛バーレル」が晴らしてくれるはずだ!!
もう一度言う!! 常にはらぺこな、愛すべきヤングメンズよ!!
そして同時に、「俺はペヤングじゃなくて、UFOを腹一杯食いてえんだよぉー!!」という一派よ!!
この「爆盛バーレル」ならば、君たちの欲望を満たしてくれるであろう!!
おじさんは、これを食ってから、しばらく胃がもたれたぞ!!
ヤングメンズよ!! ああ、焼肉食い放題で元を取らんとする勢いのヤングメンズよ!!
好きな物が腹一杯食える幸せを!! 味わえるうちに堪能するがよい!!
それが……30年前に青春時代を送った……おじさんからの、メッセージだ……。
前言に責任を持たない
……とは言え、なんか、無心(≒必死)でUFOの麺をすすっている中。
ふと、焼肉食い放題へ行きたくなりました。
なんつうか、肉をおかずに、白米をもりもり食べたい気分。
肉とビールがあればよかった昔とは違って、今は、ご飯が食べたいです。
ビビンパではなく、普通の白米を、お肉で。あ、キムチは許可する。
しかし、一人焼肉ってのも、なかなかハードルが高い。
ホルモンでレモンサワーをキメてもいいのですが、ちょっとタイミングが。
この「爆盛バーレル」を食った結果、なんか変なスイッチが入った感じです。
胃袋も 若いつもりで さにあらじ(五七五)
んじゃまた。
コメント