2冊目の御朱印帳を、Amazonでポチりました(挨拶)。
と、いうわけで、フジカワです。
どれだけ念入りに、頭皮ブラシでシャンプーをしても、翌日にはフケがバラバラ落ちる(汚い)ことが、理不尽でしょうがない火曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今日のエントリは、「こだわるな!?」とかいった話です。
続きを読む昨日は失礼しました
引用はしません。なんせ、中身のないエントリでしたし。
ただ、昨日の夜は、特にやるべき事もなかったので、もう、早々に店じまいしたんです。
具体的には、21時前に眠剤を飲み、21時15分頃に、ベッドに潜り込みました。
そしたら、今朝はまず、午前6時に目が覚め、そこから軽く二度寝したら、8時。
しゃんと起きられ、ゴミ出しも余裕を持って行けて、可処分時間も長くなりました。
うん、ワカッた。要するに、眠剤がバチクソ強烈なので、薬が効くであろう、最も早い時間に眠ればいいのだ!!
……ってか、この結論に至るの、初めてじゃねえよな?
まあまあ、とにかく、早く眠れば、その分、早起き出来るんです。
20日の夜も、そうしましょう。
しかし、あまりに早い時間だと、薬が効かないのが、問題ではありますが。
いずれにせよ、1日のルーティンを、前倒しすることにはしました。
当ブログの更新は、今まで、21時を過ぎてからやっていたのですが、これを書いている今は、18時台です。
本日の僕氏
ヴッちゃけ、やることはなかった。
変に(?)可処分時間が望み通りになった分、非常ぉーにもったいない。
……待てよ?
新作の件、何も、プロットの感想を律儀に待たずとも、ある程度、見切り発車でいいんじゃね?
ってか、書きたい。大変に書きたい。
そんなわけで、おもむろに書き始めました。
だーっと書き進め、だいたい4,000文字ぐらい書けたかな? という頃になって、なんか、わかつきひかるせンせいから連絡が。
なんぼなんでも、メールの詳細まではつまびらかにできないのですが、照準(応募先)を変えたほうがいいのでは? という提案。
「今のラノベとは」という、せンせいなりの定義を聞き、同時に、「今の一般エンタメ小説」についてもご教示頂きました。
まあ、ざっくりと言えば、「今」に限れば、昔はラノベ扱いされていたものが、一般エンタメのジャンルで多く出ており、しかも売れている。
言われてみれば?
せンせいが、一例として挙げたのは、僕も以前読了した、『成瀬は天下を取りにいく』。
確かにこれ、一昔前なら、ラノベだなあ、と思いました。
滋賀愛、滋賀推しが過ぎるところはありますが、よく出来た青春小説ですし。
で。提案をされたから、と言うわけでもないのですが、僕が今日書き始めた作品。
自分の文章のクセ、というのも、もちろんあるでしょうが、「ハタシテ、コレハ、『ラノベ』ナノカ?」という、大いなる疑問が。
もっと分かりやすく言えば、(多分)今のラノベには不要である、ねちょねちょした心理描写、果ては、作品を通して伝えたいテーマがある。
こと「ラノベ」というジャンルに絞った場合、受け付ける層と、そうではない層がいるのでは?
もちろん、わかつきせンせいも、あくまで「提案」をくださっただけですし、一般エンタメにせよ、僕が書かんとしているネタは、やはり「博打には変わりない」とのこと。
しかし、「ああ、そうだったのか!」と、「何か」が腑に落ちる感覚がしたのも事実。
その上で……
わかつきせンせいから、狙うべき賞を教えてもらいました。
それは、「小説すばる新人賞」。
集英社の、一般エンタメ小説の賞ですね。
青春小説なら、ここがお勧めらしい。
じゃあってことで、Wordファイルの行数と文字数を、すばる新人賞のフォーマットに変更。
なんか、気分がだいぶ変わりました。
応募の下限枚数も、「40文字×30行で、66枚」(400字詰め原稿用紙200枚~)と、ダウンサイズしましたし。
イコール、無駄にストーリーを引っ張らなくて済むので、やりやすい。
もしかしたら、僕が狙うべきは、最初からこっち方面だったのやも知れず、という錯覚さえ。
ただ、惜しむらくは、「小説すばる新人賞」は、今回から、「一人一作」という風になったこと。
まあ、受賞作が一つしかないんですから、その処置もワカると言えばそうなのですが。
二段構え!
わかつきせンせいの曰く、こっちで落ちたら、ラノベレーベルに出してみればどうか? とのこと。
もう一点、懸念事項と言うほどでもないのですが、すばる新人賞は、年に1回であり、次回の締め切りは、来年の3月末ということ。
気の長い話ではありますが、別に、仮に応募したところで、結果が出るまで、他の賞は一切禁止! と言うわけでもない。
(もちろん、同じ作品を出したりはしませんよ? 明確な規約違反ですから)
ので、いささか気が早いですが、今日書き始めた作品が仕上がったなら、その次は、内容によって、臨機応変に、応募先を考えた方がいいでしょうね。
さあ、新たな目標が定まったことですし、コツコツ書いていきますか!
んじゃまた。
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