うわさ話も、2箇所から聞けば、信憑性が増すよね。(企業の「障害者雇用枠」採用の話)あと、しつこく小説の話。(日記)

日記
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今年の冬コミが開催されるらしい、と、今さら知ったんですけど、超巨大クラスターになるのは確定だと思いませんか? 三密どころか、「超弩級過密」の戦場へ赴く参加者の皆さんが、世間からフルボッコにされないことを祈るばかりです(挨拶)。

と、いうわけで、フジカワです。今の仕事場の居心地は、何度か触れてる通り、かなりいいんですけど、微妙に不便があります。しかし、それを具体的に言うと、絶対誤解を招く(&関係者がここを見る可能性もある)ので、「言わない品性」を大切にしたい火曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて。そのお仕事の話。当然、地道にやってます。また、毎日必死です。今のところは、4時間勤務でヒーコラ言ってるわけですけど、「もしかしたら」、いつの日か、もそっと慣れる「かも」知れない。「就労継続支援施設」ってのは、「働く訓練」をする場でもありますしね。

で。スタッフの方、具体的には(例の、僕のかつてのお客さんだった)ケアマネの方と、先日、昼休み中に軽い雑談をしてたんですよ。

僕が、「今すぐはまだ無理でも、将来的にステップアップしたい」ということを言うと、褒めていただいたのと同時に、「障害者雇用の集団面接会」というのがある、と教えていただきました。

その人が、ノートPCでその場で検索してくださったのですが、参加企業が、そりゃあ豪華。誰でも1回は、どっかしらで名前を聞いたことがあるレベルの会社がずらりと。

「おおう!」と思うじゃないですか? でも、そのケアマネさんは、「あまり大きな声では言えないんですが」と前置きして、実情を話してくれました。

曰く、「ポーズだけ」の企業が、かなりあるとのこと。つまり、「うちは、障害者雇用枠を設けてますよー」とアピールして、面接だけはやるものの、実際には採用しないと。

この話、実は、僕の一番上の姉からも聞きました。タイトル通り、いかに噂であれ、複数から聞けば、真実味が増します。

おまけに、事業所のケアマネさんは、言ってみれば「その道のプロ」です。要は「障害者雇用のリアル」をよく知っているわけで、その方が仰るなら、そりゃあ納得しますよ。

志望者に期待だけ持たせて、ハナから採る気がないなんざ、残酷と言うか、そんな姿勢なら「いい子ちゃんアピール」すんなよ、と思います。まあ、参加企業の全部が全部、そうであることはないはずなんですが。

僕が将来、その豪華な合同面接会に行くかどうかは、全くの未定です。受けるぐらいなら別にいいのですが、問題は「勤務地がどこであるか?」という点。

これは、曲がりなりにも半年間(すみません。間違えました。4ヶ月です)せっせと通勤していて思ったんですけど、毎日の「通勤」という行為、これ、そのものが結構疲れます。

現在は、自転車なら15分、バスと電車なら30分です。これでも、地味な負担になりますね。交通費がうんぬんの問題ではなく。

で、思ったんですけど、多分僕が「純粋な通勤時間」として割けるのは、30分~ギリギリ行っても45分ぐらいなんじゃ? と。1時間かかると、きつい感じです。

となると、同一市内か、近隣のどこかになります。そんな都合のいい求人が、「障害者雇用枠で」あるのかなあ? とは思うんですけど、これについては、調べてみるほかはありません。

まあ、ベストなのは「伊丹市の職員として、市役所で働く」って道なんですが、そもそも採用が「若干名」である上、契約期間が1年区切りです。更新の可能性はありですけど。これに関しては、四の五の言う前に、まずは、(少しでも有利になるために)MOSの資格を取ることですね。

で(2回目)。今日は火曜日ですので、夏休みを挟んでの、3週間ぶりの精神科通院日でした。当然、仕事の帰りに。真面目にコツコツ働いている(けど、いっぱいいっぱい)という現状を話すと、先生には激励されましたが、失礼ながら「だから?」と言いたくなりました。すみません。心がささくれだってます。

なお、明日は待望のおちん○ん(「ぎ」)の日です。まるっと全額が借金の返済(と、駐輪場代)に消えて、僕が自由に使えるお金はまるっきりない(マジで1円もない)のですが、「借金を返すアテがある」だけでも、どんだけ幸せか? と、過去の自己破産時、カードローン(とか、クレカのリボ払いとか)を使うだけ使って、返すアテのないまま債務だけが膨らんでいき、自爆したことを思えば、ねえ?

最後に、話題はゴキッと変わって、しつこく小説の話など。今日も(納期が迫った作業だったので)必死に仕事しつつ、やっぱり頭の中で、作品のことを考えていました。

その結果「これは!」という、「個人的には」ナイスなセリフが浮かんだので、それを覚えておいて、帰宅後、即座に反映させました。

すると、うまい具合に(前後の)帳尻が合って、自然な感じにまとまった上、その後の流れも「へえ?」(他人事風に)と思うほど変わりました。ただ、より「しっくりきた」のも事実。ああもう、楽しいなあ!

さて。8月も、ぼちぼち終わりの声が。さんざっぱらいじくり倒している今の小説も、なんぼなんでもいい加減、フィックスさせねばなりません。「どこかのタイミング」で「よし」とせねば、終わりが見えません。文字通りの底なし沼です。

「今月中」と言った以上、そうしたいですし、できるとは思います。今月も、残り6日。あんまり趣味のことでヘビーに考えすぎるのも、なんか違う気がします。ので、あえて気楽に、できるかな!?

んじゃ、今日はこのへんで。

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