なんか、某所で、ちょっとややこしい系と思しき方に絡まれている(気に入られた?)ので、どうしたものかと(挨拶)。
と、いうわけで、フジカワです。
84円切手はいいとして、10円切手の使い道に地味に迷う日曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今日のエントリは、「相手の気持ちを考えろよ!」とかいった話です。
続きを読むいつものお知らせ
まず、本日は日曜日ですので、恒例のボイスブログなど。
オナシャス。
そして昨日の
で。昨日は、
「バチクソローテンション!」などと書かせて頂きました。
結論から申し上げると、今日も、「勉強する気になれなかった」という点においては、似たり寄ったりでした。
いや、とは言え、勉強というものも、「俺はやるぜ俺はやるぜ!」と、肩に力を入れると空回りするもの。
なので、やる気になれない時、というのを、あえて許容する心構えがうんちゃらかんちゃら(怠惰)
ストップ! 迷惑行為!
そんな中、僕氏は、
「ラノベの賞では落ちたけど、なんか、Web小説界隈でもウケなさそう」
という、既存の自作2つについて悩んでいました。
一般文芸のエンタメジャンルに出したいのですが、ハテ、そう言えば、どんな賞があるのか、あまり知らないぞ?
集英社が、「小説すばる新人賞」なのは知っている。
KADOKAWAなら、「野性時代新人賞」。
じゃあ、講談社は?
調べると、「だ」うやら、「メフィスト賞」というのがあるらしい。
見ると、えっ!? 西尾維新の出身賞!?
あ、そうか。確かに、『<物語>シリーズ』は、講談社BOXからだったよな。
ぢゃあ、下期の締め切りも近い(今月末)し、ものは試しで、2作とも出してみるか!
……ほとんど迷惑行為である件について。
変なことを聞かれる
メフィスト賞の応募規定は、指定の文字数と行数で作った原稿を、「PDFで」提出する形式。
データを用意するまではよかったのですが、応募フォームを見ると、こんな項目が。
「人生で最も影響を受けた小説3作」
……そんなことを応募の時に聞いてくる懸賞、はぢめてだよ。
しかも、3タイトルが、全て必須入力。
いっときは、「現代の一般文芸に限る」のか? と思い、困りました。
ただ、Xなどでフォロワーさんに助言を仰ぐと、「こだわる必要、なくね?」というご意見が。
古典純文学などの、古い作品を含めていいのなら、かろうじて浮かびます。
結果、
- 『人間失格』(太宰治)
- 『ドグラ・マグラ』(夢野久作)
- 『ボッコちゃん』(星新一)
に、落ち着きました。
……星新一はともかく、他の二作が、アクが強すぎる。
どんな応募者だと思われるやら。
カテゴリエラー?
選評等も見た限り、それなりに重厚な作品が重宝されている様子。
ラノベに毛が生えたような、僕氏の作風とは、相容れない気がひしひしと。
暗黙的カテゴリーエラーのような気もしますが、ガン無視する方向で!!
……だから、そんなものを読まされる、講談社文芸第三出版部の気持ちを考えろ、と、あれほど。
明日は……
またしても、親の付き添いで、近所の大病院へ行かねばなりません。
クッソ面倒なのですが、僕がいないと、致命的に困るため、仕方なく。
ああ、疲れたよパトラッシュ。
んじゃまた。
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